けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

見知らぬ、言葉

2006-06-12 12:18:54 | football
さすがにすべての試合をじっくり見るなんてことはできないでいますが、ここまでで気になるのは

○前半の早い時間に点が入る
○GKが痛みがち

の2点です。なんでかな。


2006 FIFA World Cup Group C match 5
アルヘンティナ 2-1 コート・ジボワール

アルヘンの得点:クレスポ(24)、サビオラ(38)
コートジボワールの得点:ドログバ(82)

局地的にプレミア決戦なのが面白かったです。クレスポ(チェルシー)vsコロ・トゥレ(アーセナル)、ドログバ(チェルシー)vsエインセ(ManU)。
エインセ、良いですね。マスチェラーノともども元気にプレイしているのは嬉しいです。前半だったか、攻撃に上がった後でカウンターをくらい、必死に戻ってボール保持者に後ろから豪快なタックルかましたのとか最高です。ドログバにはやり過ぎて黄色になってしまいましたが。アジャラさんと合わせてアルヘンのCBはアグレッシブで良かったんですが…右SBは穴かなあ…。時間を追って良くはなった感じでしたが、ブルディッソ。
あとは、亡くなったお父さんに捧げていたのかサビオラのゴールと、観客席でご満悦のマラドーナ様が特に心の琴線に触れたのでした。



さて、今夜はついに日本戦。グループFなのにEより先に試合が行われるのは、放送時間の関係でしょうか。さすがFIFA、抑えるところは抑えてる。
日本の試合はずっと見ていなかったので、詳細は他のたくさんのコラムやブログにお任せします。


個人的についに、なのはチェコです。現地時間18時(今夜1時)から、死のグループその2、グループEがスタート。
ロシツキが復帰する一方で、バロシュはコンディションに不安があるらしく、出られるかはまだ不明のようです。練習中に膝を痛めたネドヴェドは大丈夫らしい。

チェコの情報を集めようとチェコサッカー協会初め現地のニュースサイトをいくつか見ています。数日前にチェコサッカー協会にプラシルに関すると思われる記事がアップされました。


…さすがに無理でした。読めない。Altavistaを使えば、スペイン語、フランス語、イタリア語、ドイツ語などはだいたい意味はつかめるし、モナコに必須(?)のギリシャ語もなんとか読めます。が、チェコ語は……。一応フリーの翻訳サイトをみつけたものの、英語になる単語は1/3くらい。この記事は、合宿中のお休みの時間に映画を見たとかどうとかそんな感じのようです。そこまで推測した理由は、記事の中にDana Browna......Leonardaという単語を見つけたからであります。ダン・ブラウンのダ・ヴィンチ・コード、と言いたかったんでは…まさに暗号解読の世界。


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