か…勝った～

UEFA Champeons League GroupB
Real Madrid C.F. 4-2 AS Roma
マドリーの得点：ラウル（38, 70）、フィーゴ（52=PK）、R・カルロス（78）
ローマの得点：デ・ロッシ（3）、カッサーノ（20）


○DF古巣対決（サムエル、エルゲラ、パヌッチ）
○開幕から絶不調なんです対決
○監督辞めちゃいました対決（カマーチョ、フェラー）

またダメかと思いました。いきなり0-2になったんだもの。
その後はリードを守ろうと引きこもるローマ、必死で攻めまくるマドリーという構図になりました。ボールポゼッションは最終的に67%対33%、シュートもマドリーが2倍くらい打っていたはず。
その結果最終的には…何はなくともやっぱりラウール！特に2点目は、右サイドからのフィーゴの低いクロスにスライディング気味に飛び込んで決めた、いかにもラウールという感じのゴールでした。そして全然ラウールらしくない派手でなりふりかまわないガッツポーズ。指輪にキスも忘れてたのでは…
もうひとつ良かったのがロベカルのゴール。前回のリーガ対オサスナ戦では、ベルナベウ中からブーイングを受けていたロベカル。すんごいゴールで結果を出し拍手を浴びることができました。マドリーで一番多くの試合に出場している外国籍選手。やっぱり愛されるべき選手の一人です。

今日気がついたこと。試合後に流れるイムノがプラシド・ドミンゴのではなくなってた。

GroupBのもうひとつの試合は4-2でディナモ・キエフがレバークーゼンに勝利…ディナモ・キエフが勝ち点6でトップですか。


UEFA Champeons League GroupA
AS Monaco 2-0 Deportivo de La Coruña
モナコの得点：カロン（5）、サビオラ（11）

開幕から調子の上がらないデポル、しかも去年のあれがあったから、必要以上にナーバスになっていたのか…
でも、マドリーのゲームとザッピングだったのであまりいろいろ書きませんが、やっぱりアデバヨルの調子がいい。今日はサビオラも頑張ってました。結局ベルナルディとノンダはベンチ入りせずプラシルも出番はありませんでしたが、チェバントンも戻ってきたし今後はいい感じに上昇していけそうです。

GroupAのもうひとつの試合は、1-0でオリンピアコスがリバプールに勝利。へえ…。現在勝ち点4でオリンピアコスが首位。このグループは混戦。

一応それ以外の結果も。
GroupC
Bayern Munich 4-0 Ajax Amsterdam
Juventus 1-0 Maccabi Tel-Aviv
GroupD
Manchester Utd 6-2 Fenerbahce
Sparta Prague 1- 2 Lyon

どこも派手な打ち合いが多かったようで…