【💓🍑さあ、梅仕事の始まりです🍑💓】
季節の果物が店頭に並ぶと嬉しいものですが、旬が短いのも果物の特徴で、
旬を逃すとあと1年待たなくてはいけません。
特に旬が短いのが梅。さあ、この時を逃してはいられないと、、、
まず手始めに作るのが、「梅の甘露煮」。
梅の甘露煮は通常鍋で焦げないように弱火でぐつぐつ煮るのですが失敗することもたびたびとか。
でもわたくしが10年前に紙面で紹介した「寝ている間に簡単!梅の甘露煮」は、文明の利器炊飯器にお任せして、
後はグ~スカグ~スカ😴寝ている間にできるというものです。
他にも、カリカリ梅とか、梅サワーとか、梅酒と、梅のトマトジュース漬けとか、梅を使った保存品は多種あり、
今は一人でも多くの方に伝授するのが一つの生きがいとなっております。
そして令和元年「絶対かびさせない梅干しづくり」ワークショップも先週無事終了。
集まった皆様、手も動くけど同時に口もよく動く。
政治の話題から家庭の悩みなど色々な話題が飛び出てくるけど、
梅干しづくりは着々と進み、、、
遅れがちな人をみんなで手伝いながらの共同作業で、全員無事終えました。
シソを干している姿が・・・面白くってついついカチャ♪(笑)
梅干し漬け後にいただく軽食は頑張った皆様へのご褒美💓
「摘果のメロンとキュウリのお漬物」、「梅の甘露煮」「ヨーグルト風味のサラダ」、
「山椒と卵の煮卵」、「黒豆と梅の炊き込みご飯」、「ドライ野菜のお吸いもの」「赤しそジュース」
今回梅と赤シソを提供いただいたティスティ伊藤様からお土産でいただいた
ドライ野菜をふんだんに入れたお吸い物が、口に表せないほど馬鹿旨で、
皆さん唸りながら召し上がっておりました。
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保存品づくり、黙々やるのもいいけど、時にはちょっとわびしくなってきちゃう。
独りで作ると孤独の作業も、みんなでいろいろ話あいながら作ると
それはそれはとっても楽しい。
それに
遅れている人がいたら、お互いに助け合いの気持ちで手伝いというのもいいではないですか。
今年参加できた方も、今年参加できなかった皆様も、ぜひ来年は新たな気持ちでご参加ください。
お待ちしております。
令和元年「絶対かびさせない梅干しづくり」
楽しそう~~
近ければ参加できますが・・・
ちょっと遠すぎるよね。
「摘果のメロンとキュウリのお漬物」、「梅の甘露煮」
「ヨーグルト風味のサラダ」
「山椒と卵の煮卵」、「黒豆と梅の炊き込みご飯」
「ドライ野菜のお吸いもの」「赤しそジュース」
どれも美味しそう~~そうだね皆で助け合って作る。
いい事ですね~~
ほんと近かったらと思います。
京都はちょっと遠いですね。
みんなが助け合って梅干しづくりに
励んでいる姿が
とってもいいんですよ。
これぞ農業の神髄ですね。
未だ梅雨明け?!もなく、ゆううつな空模様です!
今年は教えて頂いた炊飯器での梅ジュース作り、うっかりして旬を逃してしまい、反省しきりです
軽食とは此如何に!
どの一品も美味しそう!!
梅雨明けまだですよね。仙台は大体20日頃に
やっと梅雨明けです。
梅はもうそちらは終わりですか?こっちでは
まだ地元の梅があるので、まだ大丈夫のようです。
炊飯器は梅の甘露煮なので、、梅がとっても美味しく
できますし、ジュースも同時にできるんですね。果物は旬が短いですから、、わかりますその気持ち♪
来年どうぞお試しあれ~