今日は成人の日。
ルネが来日した当時、成人式は1月15日でしたが、1月の第2月曜日になってから、もうどれくらい経つのでしょう。最近は、故郷に帰って式に参列する新成人のために、日曜日に成人式を催すところが多いようです。同窓会を式当日の夕方から行って、夜遅くまで盛り上がっても、翌日には帰れますからね。
日本の成人は20歳(はたち)ですが、カナダは18歳。ルネが18歳になったら、カナダ政府は国で管理していた、彼が芸能活動で得た財産を返すことになっていました。その中には、ルネが第3回東京音楽祭世界大会で、フランク・シナトラ賞の副賞としていただいた腕時計含まれていました。18歳を前に、ルネがサン・ティレールに広い庭付きの豪邸を購入したという記事は、過去ログで紹介していますので、過去ログをお読みください。
その記事の中で、ルネはその家の下見を、早朝に車を運転して出かけていました。ルネはその時、運転免許も車も持っていたようです。日本では、普通自動二輪の運転免許は16歳から、乗用車の運転免許は18歳からしか取れませんが、国土が広いカナダでは、アメリカ式に日本よりも若い年齢で運転免許を取得できるようです。
今回は、ルネの18歳の誕生日の写真と、ルネがサン・ティレールの家の庭らしき場所で、当時一緒に住んでいた母ガブリエル・ラベと弟ジャン=ロジェ(現アレクシス)、妹ナタリーと一緒の記事、ルネが当時乗っていた赤のシボレー・カマロの記事を紹介いたします。
ちなみに、私は車にとんと疎いのですが、このカマロという車は、1967年の初代モデル以来、アメリカの文化を象徴する存在として、いつの時代も夢と憧れの対象であったアメリカン スポーツクーペの傑作なのだそうです。さらにルネは1980年にシボレー・コルベット(黒)を購入しているので、ルネはシボレー好き?
▲<和訳>ルネの18歳の誕生日 彼の第2の家族であるギー・クルティエ氏、クローディーヌとダニエル・バシャン姉妹と一緒に(25周年記念誌より)
※向かって左からギー・クルティエ氏、ダニエル・バシャンさん(妹)、ルネ、クロディーヌ・バシャンさん(姉)
▲<和訳>ルネ・シマールの2つの家族:仕事上のパパ・クルティエ、静養のためのママン・シマール
※向かって左から弟ジャン=ロジェ、母ガブリエル・ラベ(ママン・シマール)、ルネ、妹ナタリー
※過去ログ「ルネのサン・ティレールの豪邸①」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/473.html
※過去ログ「ルネのサン・ティレールの豪邸②」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/502.html
※過去ログ「ルネのサン・ティレールの豪邸③」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/496.html
▲<和訳>これが僕の最初のカマロ。彼女(カマロ)は赤。これは、僕以外の人を乗せられない、僕が運転できる初めての車。
年末年始は全く休めなかったシマ姉は、休養第一に、この三連休をのんびり過ごすように努めています(実際にはなかなかそうはいきませんが…)。
全国的には、寒波による異常気象やインフルエンザの流行で穏やかとは言えない三連休かも知れません。まだまだ厳しい寒さが続きますので、ルネ友のみなさんもお体ご自愛なさってくださいね!
ルネが来日した当時、成人式は1月15日でしたが、1月の第2月曜日になってから、もうどれくらい経つのでしょう。最近は、故郷に帰って式に参列する新成人のために、日曜日に成人式を催すところが多いようです。同窓会を式当日の夕方から行って、夜遅くまで盛り上がっても、翌日には帰れますからね。
日本の成人は20歳(はたち)ですが、カナダは18歳。ルネが18歳になったら、カナダ政府は国で管理していた、彼が芸能活動で得た財産を返すことになっていました。その中には、ルネが第3回東京音楽祭世界大会で、フランク・シナトラ賞の副賞としていただいた腕時計含まれていました。18歳を前に、ルネがサン・ティレールに広い庭付きの豪邸を購入したという記事は、過去ログで紹介していますので、過去ログをお読みください。
その記事の中で、ルネはその家の下見を、早朝に車を運転して出かけていました。ルネはその時、運転免許も車も持っていたようです。日本では、普通自動二輪の運転免許は16歳から、乗用車の運転免許は18歳からしか取れませんが、国土が広いカナダでは、アメリカ式に日本よりも若い年齢で運転免許を取得できるようです。
今回は、ルネの18歳の誕生日の写真と、ルネがサン・ティレールの家の庭らしき場所で、当時一緒に住んでいた母ガブリエル・ラベと弟ジャン=ロジェ(現アレクシス)、妹ナタリーと一緒の記事、ルネが当時乗っていた赤のシボレー・カマロの記事を紹介いたします。
ちなみに、私は車にとんと疎いのですが、このカマロという車は、1967年の初代モデル以来、アメリカの文化を象徴する存在として、いつの時代も夢と憧れの対象であったアメリカン スポーツクーペの傑作なのだそうです。さらにルネは1980年にシボレー・コルベット(黒)を購入しているので、ルネはシボレー好き?
▲<和訳>ルネの18歳の誕生日 彼の第2の家族であるギー・クルティエ氏、クローディーヌとダニエル・バシャン姉妹と一緒に(25周年記念誌より)
※向かって左からギー・クルティエ氏、ダニエル・バシャンさん(妹)、ルネ、クロディーヌ・バシャンさん(姉)
▲<和訳>ルネ・シマールの2つの家族:仕事上のパパ・クルティエ、静養のためのママン・シマール
※向かって左から弟ジャン=ロジェ、母ガブリエル・ラベ(ママン・シマール)、ルネ、妹ナタリー
※過去ログ「ルネのサン・ティレールの豪邸①」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/473.html
※過去ログ「ルネのサン・ティレールの豪邸②」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/502.html
※過去ログ「ルネのサン・ティレールの豪邸③」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/496.html
▲<和訳>これが僕の最初のカマロ。彼女(カマロ)は赤。これは、僕以外の人を乗せられない、僕が運転できる初めての車。
年末年始は全く休めなかったシマ姉は、休養第一に、この三連休をのんびり過ごすように努めています(実際にはなかなかそうはいきませんが…)。
全国的には、寒波による異常気象やインフルエンザの流行で穏やかとは言えない三連休かも知れません。まだまだ厳しい寒さが続きますので、ルネ友のみなさんもお体ご自愛なさってくださいね!