ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

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ちょっと一息

2016年03月12日 | ルネの画像
 明後日3月14日はホワイト・デー
 今年も家族からしかチョコレートをもらえなかったシマ姉家の男軍団からのお返しは何かしら?

 5年前は東関東大震災で被災し、それどころではなかったことを思い出します。
 ここのところ地震続きで、co-opのカタログで防災用品特集を見ると不安に駆られて、ついいろいろ買い揃えてしまうシマ姉です。ちなみに、大震災の時に職場の屋根瓦でつぶされた車の代わりに買い換えた現在の愛車のトランクには、寝袋が3つ積んであったりします。5年間保存の水やら持ち出し袋やら災害に備えていますが、今もまだ仮設住居で暮らしている方々や行方不明の方たちのことを考えると、2度とあのようなことが起きないことを祈るばかりです。


 そして今回は、ちょっと一息。ルネの笑顔にほっこりしていただけたら幸いです。

       ▲▼シマ姉のルネ・コレクションより

 日本のファンが待っていたルネの来日。この2枚の写真は、ルネが変声した頃であり、アメリカで活動していた頃の写真です。カナダのアルバムでいうと“Fernandoーフェルナンドー”の頃です。変声してもあの歌唱力は健在symbol1 ボーイ・ソプラノの天使の声でなくても、成長した少年の声は十分魅力的でした。あの頃のルネに、ずっと続けて来日して欲しかったですね!


 そして、ミュージカル『メリー・ポピンズ』がサン・ドゥニ劇場で6月15日に上演されることが決定し、3月8日にキャストがお披露目になりました!!
  ▲▼facebook”Mary Poppins MTL”より

 メリー・ポピンズ役のジョエル・ランクトーと、バート役のジャン=フランソワ・プーランが「チム・チム・チェリー」を歌い、全員で「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」を大合唱♪ 「踊ろう、調子よく(Step in Time)」のダンスもあって、最後にはメリー・ポピンズとバートの舞台衣装を着たランクトーとプーランが登場して、楽しい舞台を垣間見ることができました。
 上の画像のお披露目会の様子は、facebookのメリー・ポピンズのページ”Mary Poppins MTL”で映像もご覧いただけます。facebook”にアカウントがなくてもご覧いただけるのか分かりませんが、下のURLをクリックしてみてください。



※facebook”Mary Poppins MTL”
https://www.facebook.com/MaryPoppinsMTL/

※showbizz.net
http://showbizz.net/2016/03/08/devoilement-de-la-distribution-de-la-comedie-musicale-mary-poppins/

※ディズニー映画より
チム・チム・チェリー(Chim Chim Cher-ee)」
https://www.youtube.com/watch?v=k_mpaF5-SlU
スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス(Supercalifragilisticexpialidocious)」
https://www.youtube.com/watch?v=tRFHXMQP-QU


     cloverシマ姉のグリーン・ライフclover



 久しぶりに植物栽培の話です。

 職場の鉢植えが現在花盛り。晩秋に室内に取り込んだ夏の花が1月に入ってから咲き始めています(上の写真は2月の写真です)。私の部署は日当たりが良く、1日中熱帯魚水槽が稼動しているため(湯タンポと言っていたりする)、植物の生育には最適のようです。
 霜が降りる前に、花壇からダメモトで植え替えした朝顔にナスタチュームパッションフルーツの鉢に種こぼれしていた青紫蘇ビオラに花が咲きました。朝顔と青紫蘇は背丈が伸びないまま花が咲き、ナスタチュームは昨年末は黄色だけだったのが、今はオレンジ色の花も咲いて華やかです。カランコエは赤、オレンジ、黄色などの寄せ植えが綺麗に咲いています。
 また、黒い苔が生えてしまった水槽のウィローモスをトリミングして間引いたものは、いつも処分せず鉢植えのマルチングに利用していました。水上葉が地上葉に変化することは知っていましたが、水のやり過ぎで枯れてしまったカランコエを根元から切ったら見事なが現れました。霧吹きで水をやり続けたところ、ふかふかの絨毯のようになり、シダが生え、残ったカランコエの根にも苔が生えて、侘び寂びを感じさせる箱庭のような風情に!! 胞子体が伸び、先端に蕾のような可愛い胞子嚢ができるなどの変化を、楽しく観察しています。こんな馬鹿なことをやっているのは私だけかと思ったら、庭や盆栽の根元に生やすだけでなく、苔アートや苔玉、苔テラリウムというのがありました(笑)。自信をもってこの先も栽培を続けたいと思っています。
 夏の終わりに花が小さくなったり、葉が落ちてしまったゼラニウムワイヤープランツの鉢は液肥で復活し、ゼラニウムは大きな赤い花を次々に咲かせています。パッションフルーツはツルを伸ばし、現在2つの実が熟し、更に追熟させているところです。
 上の写真には写っていませんが、オリヅルランは花が咲き、葉は生い茂り、垂れ下がったランナーで鉢が倒れそうになってもなかなか間引きができないでいます。
 花壇では、ビオラノースポールが積雪にも負けずに咲き、晩秋に球根を植えたチューリップミニ水仙ヒヤシンスユリの芽がぐんぐん伸びて、ミニ水仙が花盛り。ムスカリ宿根のブルーサルビアは葉を枯らさずに寒さに耐え、葉の間からムスカリの花芽が出て咲き始めています。種こぼれでどんどん生えてくるノースポールとビオラ、オダマキを残しながら、ホトケノザ等の草を抜くのは、最近は好きな手入れの1つ。冬の内からこまめに抜いておくと除草の手間が最小限で済むので良いですよ♪ 個人的にはオオイヌノフグリホトケノザも、野の花は好きなのですが、花壇では「ごめんね」と言いながら抜いているシマ姉です。
 今年はパッションフルーツをどうしよう…。すでに脇芽から花芽が次々出ています。職場の窓辺は室内グリーンカーテンと温室状態になっているのでありました(爆★)。

 春一番も吹いて、春らしくなりましたが、まだまだ朝晩は冷え込み、今日は雪の予報もあります。年度末の 仕事に追われて忙しい折、ルネ友のみなさまもお体ご自愛なさってくださいねsymbol1
コメント
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