仕事一筋の鉄道運転士・滝島徹59歳。彼を支えてきた妻・佐和子55歳。徹の定年退職を一ヵ月後に控えたある日、看護師の仕事に復帰すると佐和子が宣言したことで、二人の想いはすれ違ってしまう。第二の人生を前に「これからは二人で過ごしたい」と思っていた夫と「これからは自分の人生を生きたい」と願った妻。そばにいるのがあたり前すぎて、言葉にできなかった本当の気持ち。すれ違う夫婦の想いは・・・
西武で走っていたレッドアロー号が頻繁に出てきます。
夫婦だから言わなくてもわかるだろうと、言って欲しい。
定年の最後の乗務シーンはジーンとする、そして終点駅には・・・・
オススメ度 ・・・・・ ( あの人は電車好きで出演? )
エンドロールごはなし。