ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

クィーン・オブ・ランブルフィッシュ

2008-10-03 04:12:25 | Weblog
声が聞きたくて 涙流れて
この胸に手を当てて 夜は明けて行く
君に逢いたくて ただ君に逢いたくて
涙零れたら さぁ始まりの時間だ

うたかたの夢果て無き空は晴れて今希望的観測
ちょっと理屈っぽい僕の行く先を斜め45度から見ている
君は同じ思い出の中眠る小さな猫のように
やばいくらいの危なげな魅力でまるで健やかなQueen of rumble fish

1分1秒足りともその影が離れてしまわないように

空は切なくて 涙あふれて
君の奥に届くように 両手で祈った
君に逢いたくて ただ君を抱きしめて
悲しい事は 全部取り払ってあげる


さすらいの旅恋人が見る夢は何色に染まる黄昏
少し危うげな君のその足取りを見かねてそっと左手を差し出す
君は強がりの瞳に涙少しだけ浮かべて
寂しがり誰よりも泣き虫な鮮やかに跳ねるQueen of rumble fish

1000分の1秒足りともその影が離れてしまわないように

声が聞きたくて 涙流れて
この胸に手を当てて 夜は明けて行く
君に逢いたくて ただ君に逢いたくて
涙零れたら さぁ始まりの時間だ

空は切なくて 涙あふれて
君の奥に届くように 両手で祈った
君に逢いたくて ただ君を抱きしめて
悲しい事は 全部取り払ってあげる