ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

8.29西川口ハーツReview

2010-08-31 12:49:04 | Weblog
無事にライブ、終わりました。これで、今年の夏のイベントは終了。ホッとしてます。はい。

無事に終わったと、言ってはみたものの・・・ホントに無事だったのか?と聞かれると・・・うーん・・・とうなってしまう。
★喉の調子が・・・久しぶりに最悪だった。
★喉の調子が最悪だったうえに、途中、音を見失って、歌うのを止めようかと想った。実際、ちょっと止めてみた。ははは。

前日のストリートから声が嗄れていた。歌えば直るかと想い、酷使してみた。結果は、見ての通り。まぁ、いいさ。瞬間にベストを尽くせない人に、幸運は訪れない。やるからには、いつも全力さ。歌うからには、常に全力なのさ。

言い訳はこの辺にして。


松本耕平プレゼンツ~ほのぼの会。

いやいや、実にほのぼのとした会だった。音楽は全体的にロックテイストだったんだけど、雰囲気がね、もう、実にほのぼの。これもすべて、耕平君の人柄、耕平君のファンが作り出す「音楽好き」のオーラのたまもの。
「こんなミュージシャンがいたんだね」ってくらい、人が良い。人が良いと言うより、人間が良い。どこかのバンドのシングって奴みたいな「毒」が一切無い。シングって奴の毒を一瞬で「浄化」してしまうくらいの「良」なのである。多分、多分だけど、彼は良良(よしよし)の実の能力者だな。ホントに悪い奴が耕平の「良」に触れたら、我の悪を自戒して、即死だな。ちなみにシングって奴はホントに悪い奴ではないんだな。死ななかったから。

こういう人間がイベントをやれば、こういう雰囲気になるのも納得。トラッシュがイベントをやった時にも、出演バンドに相当感謝されたものだけれど、2レベル程上の感謝を耕平君には捧げたくなってしまった。また出たいな・・・耕平ほのぼの会。



そんなわけで、どんな訳で?
今回のトラッシュのコンセプトは「夏・ロック」。スローな曲を挟まず、ロック押し。客が浴衣だろうが、水着だろうが、関係無し。ロックだぜ。いや、ロックって言う程ロックではないけれど、なんとなくロックな感じ。ビートな感じ。まぁ結局はポップなんだけど。まぁ、のってくれるお客さんは汗だくになったことでしょう。これはこれで、トラッシュからのプレゼント。
来れなかった人、セットリストを見て、トラッシュ夏ライブの楽しさを想像してください。来てくれた人、今一度、トラッシュ夏ライブの楽しさを回想して、気持ちを盛り上げてください。次のライブが待ち遠しいね。


よしよしの実を食べた耕平君に感謝を込めて、一つ宣伝を。

12/23(祝)に高田馬場club phaseで松本耕平ワンマンライブを行うそうです。たーくさん人が集まりますように。


そんなわけで、どんな訳で?たーくさん勉強になった一日でした。他のアーティストも、みんな仲良くしてくれてね、ホントにハッピーな時間を過ごす事ができました。感謝感謝。他のアーティストの話は、また次の機会に。

忙しい中、暑い最中、ライブに駆けつけてくれた人、どうもありがとう。みんなにとってもハッピーな一日であったなら、メンバー一同、嬉しく想います。そして、更なる高みへ!


Trash Box Jam The Band Set List

1.Sweet Days
2.Justien
3.Jukebox star
4.金色の翼
5.レモネード
6.Queen Of Rumble Fish