ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

ヨコタニーヤン

2010-10-28 21:54:16 | Weblog
横田という男がいて、最近はアニキなんていう名前で呼ばれたりしているが・・・この男の胃袋・・・尋常ではない。

ハンバーガー10個、一気に食べるらしい。賞金も出ないのに。
ハンバーガーとテリヤキバーガーとビッグマックとポテトのエルを二つとナゲットとチビコーラを三杯飲んだ後、まだ足りなくてチーズフォンデュバーガーを食べたらしい。賞金も賞品も出ないのに。

そんな、ちょっとどころではなく、かなり満腹中枢がイカレポンチな彼とご飯を食べにいくと楽しい。まぁ、よく食べる。オダなんて目じゃない。しかも、品の無い一品一気食い。次から次へと皿を空けて行く。
何が楽しいって、ちょっとずつ色んなものが食べられるから楽しい。楽しくて美味しい。

食事会にはルールがある。これはオフィシャルなルールだ。
横田が注文したものは横田より先に食べなければならない。そう、後に残ったものを横田が食べる。残らず残さずに食べる。・・・すげぇ文句を言いながら。

先日、横田がトイレに行っている時にドリンクが運ばれて来た。ルールだから仕方がない。ちょっと一口飲んでみる。

横田が戻って来て、ドリンクを飲む瞬間を見計らってこう言う。

それ、まずいよ。

横田激怒。

だからこう言う。

飲んでないよ、予想予想。予想だって。

横田はこう言う。

じゃあ、このストローの内側に付いたドリンクな何だ!動かぬ証拠だ!

一同笑い転げる。そしてこう言う。

ちぃせぇ男だな。

まぁ、普通に酷い話だ。でも可笑しい。それが繰り返され続けるのがまた可笑しい。つまりお約束。つまりオフィシャルなルールだ。

まぁ、愛すべき男、横田の話なんて書いちゃって、まったく意味わかんないんだけどね。まぁ憎めない男なんですよ。一家に一人どうですか?レンタルしますよ。料金はシング宛ての振込か手渡しで。ちゃんと横田に届けます。現金は直接渡さないように。機嫌を損ねて暴れる危険がございます。

あぁ、横田の話なんてしちゃった。あぁ、意味わかんない。あぁ、時間がもったいない。

みんな、横田に清き一票を!もとい、清きポテトを!