ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

D on F#はとても大事。

2014-10-29 22:47:13 | Weblog
突然だけど。
親指と人差し指と親指が痛い。
親指が2回出てきたのは、左と右の手のことだからだよ。

この指たちは、事故以来ずっと痛い。つまり、事故の時の怪我ということだ。

うへぇ!!!ってほどは痛くない。地味に痛い。
手のひらでグーを作る時にちょっと痛い。ペットボトルの蓋を捻る時なんかはすごく痛い。なんだか微妙な痛みなのだ。

入院したての時、左手の親指の付け根辺りが真っ黒に変色していた。いわゆる内出血ね。
でも、入院先の病院では左手ちゃんは残念ながら相手にしてもらえなかった。なぜなら、他の箇所の怪我がひどかったから。内出血なんて怪我じゃないよ、的な。レントゲンさえ撮ってもらえなかった。

骨は折れていないようなので、気にせずに過ごして来たのだが、転院先の病院に通い始めた頃、全然痛みが引いていない。
よくよく考えてみると、事故からすでに一ヶ月。この痛みが引かない様は問題ではないだろうか?と心配になり、お医者さんに申告。

結果、骨には、まぁ、それほど、異常がない。と。
それほど異常がないとは、いかがなものか?と思いつつも、様子をみることに。

そして、さらに一ヶ月が過ぎた。

まだ、痛いんですけど。まだ、痛むんですけど。

ギターを弾く時に、Dのコードを押さえる時に、親指でF#のベース音を鳴らしたりするわけ、時々。これ、痛いね。相当痛いね。

これは由々しき問題だと。仕事で何かの支障が出ることよりも、D on F#が鳴らせない事の方が遥かにまずい。と。

さて、どうしよう?と。

調べてみると、手外科の専門医というのがある。そこへ行こう。と。
調べてみると、案外近くに手外科の専門医のいる病院があるじゃないか。と。

主治医からの紹介状を持って、近々、行って来ます。

治るといいなぁ。治らないと困るなぁ。D on F#が・・・。

病院巡りの、旅は続く。もうしばらく・・・続く。