正月二日の我が家の過ごし方を紹介します
何もしなかった元旦とは違い、二日は事始めの日、色々な事を始める日である
事始めと聞けば「書き初め」を思い出すが、残念ながらその習慣は無い
料理やお風呂、洗濯などの家事を始め、お年始に行くのも二日からだ
我が家では料理の始まりは自然薯(トロロ)を作る事になっている
長寿を願っての事と思うが、詳しくは知らない
子供の頃は近所の自然薯名人から毎年正月二日にトロロにしたものを戴いていた
名人のトロロはきめ細かで粘りがあるが、嫌なエグ味や苦味も無く、滑らかな絹の様で、とても美味しかった記憶がある
今は自然薯をすり鉢で擦りおろし、味付けするのは私の役目となっているが
なかなか名人の様に作る事は出来ない
自然薯自体の違いもあるだろうが、やはり経験を積むしかないと考えている
事始めは大切な事だ
事を始めるという事に直面した時の心構えと言うのだろうか、いつも何気なくしてる事でも、正月を境に終わりと始まりを改めて考える事は、日本ならではの考え方で、素晴らしいと思っている
事始めである正月二日は、かなり忙しい
何もしなかった元旦とは違い、二日は事始めの日、色々な事を始める日である
事始めと聞けば「書き初め」を思い出すが、残念ながらその習慣は無い
料理やお風呂、洗濯などの家事を始め、お年始に行くのも二日からだ
我が家では料理の始まりは自然薯(トロロ)を作る事になっている
長寿を願っての事と思うが、詳しくは知らない
子供の頃は近所の自然薯名人から毎年正月二日にトロロにしたものを戴いていた
名人のトロロはきめ細かで粘りがあるが、嫌なエグ味や苦味も無く、滑らかな絹の様で、とても美味しかった記憶がある
今は自然薯をすり鉢で擦りおろし、味付けするのは私の役目となっているが
なかなか名人の様に作る事は出来ない
自然薯自体の違いもあるだろうが、やはり経験を積むしかないと考えている
事始めは大切な事だ
事を始めるという事に直面した時の心構えと言うのだろうか、いつも何気なくしてる事でも、正月を境に終わりと始まりを改めて考える事は、日本ならではの考え方で、素晴らしいと思っている
事始めである正月二日は、かなり忙しい