閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

休日に非ず

2013-11-11 06:46:31 | 閃き
日曜日は近所の神社の秋季大祭

長女夫婦と次女夫婦も揃って初詣りをすることになり、それに合わせて三女も帰って来た

娘達は、あれが食べたい、こうして欲しいと山のようなリクエストを言ってくる

少しでも答えてやりたいと妻と準備に取りかかったが、どれも一朝一夕に出来るものはない

従ってメインを考えながら、付随したものは簡略化して行うことにした

年末近くに可成りの出費だが、これも可愛い娘達の為なら致し方ない


朝から食事の準備に取り掛かった

初参りの為、長女は美容院で髪を結い着物を着付けてもらいに行った

当然孫は誰かが面倒をみる

妻も次女と化粧して、準備に余念がない

従って、私が1人残って食事の準備をした

大人9人分である


昼食は抜いて遅い昼食兼早い夕食にする


結局、5時過ぎから食事会が始まった

丸1日かけて準備した料理は、瞬く間に無くなり面目を保ったが、可成り疲れた


食事を食べ終わる頃には、疲れた果てて孫も抱けなくなっていた


近くに住む母も招いていたので、二人のひ孫の成長振りを見て喜んでいた


楽しい休日であったが、身体を休ませる日にはならなかった