閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

旧街道巡り

2013-11-25 07:04:09 | 閃き
孫が生まれて初めて家族連れで出掛けた

生後6ヶ月になって、ようやく孫も連れての外出だ


ルートは普段利用しない旧街道で巡る道の駅や産直市場巡り

国道やバイパス道路沿いには無い地元のお店がある


それに婿に近隣の地理を説明するのに便利だ

途中で運転を買って出たのは、周りの景色を観ながら運転できないからである


道の駅や産直市場では農産物の他に、地域ならではの食べ物も販売されている

それらをつまみ食いしていくと、お腹が減らないから昼食も要らない位だ


お店を切り盛りしているのは、地元のお婆さん達

良く来たね、ここは良いところだよ

と笑顔で迎えてくれる


それに意外にも激安スーパーを見付けたりして得した気分になった
年末年始の準備もあるので、長持ちする食材は安い内に購入しておく

食材の善し悪しを見極める力も必要だが、妻は娘と共に品選びに余念がない

私と婿は孫を抱き、買い物かごを持って金魚の糞よろしくついて行く


早目に帰宅したが、私は居間で眠ってしまった

帰宅して直ぐに夕食を準備した妻は、食後に居間で眠っている


冬とは思えない暖かな陽気の中、楽しい1日だった
コメント
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