閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

美味しい餃子

2019-12-06 14:12:51 | 閃き
展示会で東京方面へ来ている

今回、カイシャガ用意した宿は会場から離れた閑素な町のビジネスホテルだった

楽しくも無い取引先との会食では殆ど呑まず食わずで、取引先に遠慮の欠片もなく箸を出す社員に呆れながら、ひたすら相槌を打っていた

ホテルに落ち着いたが小腹が空いたで、コンビニへ行きながらラーメンでもと再び町へ出た

駅前には一軒のラーメン屋があった

歩道を駅から闊歩してくる若い女性が目の前に入店するのに誘われて入店した

若い女性が1人で入れる店は安心で味も良いと思ってのことだと、付け加えておく

メニューを見るとタンタンメンがお薦めのようだが、ここは敢えて醤油ラーメンと餃子、瓶ビールを注文した

醤油ラーメンはラーメンの基本だと考えているからだ

当然早く来るのは瓶ビール、次は餃子かと思いきや醤油ラーメン来てしまった

困った

先ずはビールと餃子かと考えていたが、お願いすれば良かった

そう考えつつビールを一気に飲み干し、餃子を食べて唸った

目茶苦茶旨い

夢中になり、一致に餃子とビール祭りに突入してしまった

何気無く入った店でお宝を堀当ててしまった気分で嬉しくなった

その後には麺が伸びた醤油ラーメン待っていたが、味もそこそこなので完食

満ちたお腹同様、旨い店を見付けた悦びで気持ちも満腹になった





コメント
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