昨日の北朝鮮の弾道ミサイルに関する発表について不思議な点がある
それは発射直後の弾道計算で北海道に着弾する可能性があったと判断した事は間違いがない
その後、大気圏に出たために見失ったがおそらくはそれも計算済み
再び大気圏内に戻ってきた時に向けて迎撃準備をしていたのだろう
それが突然消失したために北海道内に着弾する可能性が無くなったと訂正している
消失とは何だろうか?
ある報道番組では爆発したと表現したが、何故爆発したのか?
予測するに、北朝鮮の弾道ミサイルは打上げに失敗し軌道ズレて北海道内に着弾する軌道になってしまったのだろう
万一北海度に着弾すればミスでしたでは済まされない
そこで大気圏内に戻って弾道ミサイルの自爆指示を出したのだろう
大気圏内でなければ電波は届かない
こういった予測を解説する番組は無い
Jアラートの問題は相変わらず存在するのだが、取り敢えず事前に発せられたことは良かったと思っている
北朝鮮も冷汗をかいたに違いない
担当者を叱責し更迭させるだろうから、暫くは発射することはないかもしれないなあ