長らく勤めていた自治会の役職を一旦降りる事になった
それに伴って、自治会の会計処理について1年間指導をし続けてきた
当自治会の役員はなり手不足で結構長く勤めねばならないが
会長は1年の持回りで公平にお願いしているのだが、世代の違いか価値観の違いかそれとも無責任の故かひどい状態になっている
従来では前年度会長が経験者として付いて指導するのだが、今年度は全く指導していないし、たまに会議に出席した時は現会長を叱責する
この状況を垣間見て、会計処理を若い役員に毎月教えることにしたのだ
口で言えば簡単だが、毎月1日日曜日朝から遅い時は午後まで(ほぼ一日)費やして指導してきた
お陰で若い役員とのコミュニケーションが取れて本来やらねばならない業務、出来ればやりたい業務について共有出来たと自負している
そして今月、最終指導を終えて年度の事業と会計報告と次年度の事業と予算案の作成までこぎつけた
後は後進に任すのみ
兎に角、公正で公平な自治会運営を期待するのみである
残る友人達とは午前様になるまで激論を交わし、残る気持を託した
やれることはやったと考えてる