梅雨が明けて、毎日猛暑が続き、水分補給が必要だが、麦茶だけでは飽きてくる
突然、美味しいアイスコーヒーが飲みたくなった
行きつけのコーヒー専門店のアイスコーヒーはお気に入りのストレートコーヒーをアイスコーヒーにしてくれるのだが、とても美味しい
普段飲んでるホットコーヒーと同じ風味でアイスコーヒーが飲める
しかし、家でガブ飲みしたくなり安いペットボトルのコーヒーではなく
ドリップコーヒーでアイスコーヒーに挑戦した
普通に淹れたコーヒーを冷ますのは風味が落ちる
氷に入れるのは氷の水分で薄くなる
妻にコーヒーゼリーを作る要領で、濃い目のコーヒーを低温でゆっくり淹れて、氷の中で冷まして丁度よい所でペットボトルに移す方法が良いと考えてやってみた
分量が分からないので、通常の2倍の濃さで、15〜20℃低い温度でユックリ淹れ、タップリの氷を入れた大きな容器に一気に入れて冷やし
味を見ながら待って「ここだ!」という時にペットボトルへ移して味を確定した
結果は、ちょっと苦みが勝ち過ぎて薄くなってしまったのだが
お湯の温度をもう少し下げることと、ペットボトルに移す時に一気に氷を取り除く方法を取るべきだったと反省
でも、お陰で市販のものより美味しいアイスコーヒーをガブ飲み出来て幸せだ
