閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

寺の世話人会

2019-07-28 07:55:00 | 閃き
今年度から寺の世話人になった

毎年交代する町内もあるが、私の町内は6~7年間務める習慣がある

菩提寺は隣町で先祖が当地に移り住んで少数ながら檀家がいる

従って檀家が少ない為に長く務めるのだ


先祖の有り難さは身に染みているが、坊主の生臭さには相変わらず閉口する

世話人達が数十人集まった総会では色んな改革案が提案されるが、お年寄りが多い世界では難しい

それを良いことに旧態依然とした体質に甘んじている生臭坊主には以前から反感があった

そんな感情を持つ人間が世話人になったのだから寺は困ると思いきや微塵もない

そんな気持ちでもあれば檀家の意見を聞けていただろう


高齢化と人口流出で檀家は減る一方

仏教から神道へ変わる家も多くなっている

坊主丸儲けは風前の灯なのに、気付かないのは 、僧業になっているからだろう

もう一度、修行をしなさい
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