閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

夢の中の迷路2

2014-05-09 06:51:18 | 閃き
私は、マットレスを背中に背負って南の城壁へ真っ直ぐ歩いた

まるでキリストが自らを磔にする十字架を背負わされた光景の様だ

しかし、周囲の人々は私には目もくれない

私は、人を掻き分け歩いた


城壁に到着すると通り抜ける通路がある

登り坂になった通路を抜けると、そこには巨大な真っ白い工場が並んでいる

化学工業の工場らしく、パイプが張り巡らされている


携帯電話が鳴った

待ち合わせ場所は城壁の入口だという

仕方無く来た通路を戻る事にした


通路には、さっきまで無かったガラクタが山積みされ通れない

そこには、ガラクタの持ち主なのか1人の小人がいた

私は、その小人に案内されるようにガラクタの間をすり抜けて通路を抜けた


そこは街の西の端だった

東に見える街並みを観ながら、城壁は迷路だと悟った


どうしようかと考えると同時に目覚めていた


まるで映画の中にいた様な気分だ

書けなかったが、もっと細かな会話や出来事があった

目覚めても内容を覚えていたのでブログに書いた


この夢に意味はあるのか?

夢判断ならば、どう診断されるのか興味がある
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