閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

おみくじ

2014-06-29 07:30:14 | 閃き
参拝し終わり、珍しくおみくじを引いた

めったに、おみくじは引かないが、女性はおみくじがお好きである


結果は、妻は大吉

私は、末吉


因みに、吉凶の一般的な序列は

大吉>中吉>小吉>吉>末吉>凶>大凶


序列よりは、おみくじの内容が大切で、戒めとして心に止めておくのだ


旅行の欄には「浪費に注意」の文字が

なる程、気を付けよう

これが、おみくじの戒めなのだ


妻の大吉の旅行の欄には、「連れに注意」とあった

連れとは、言わずもがな、私の事だ


宿に向かう車中で、そう話す妻に、いったいそれはどういう意味なのかを聞いた

妻は、神社で聞いたらと笑った

これも戒めだと、又しても自らを慰めた


所で私は、おみくじを結んできたが、妻も結んでいた

確かではないが、凶等の悪いものは神社に結んで、難を転じるようにする

大吉の様な良いくじは持ち歩く


そう、妻に話すと、そんな話は聞いたことが無いし、どこでも皆結んでいると言う

確かにいつまでも持ち歩けないので、神社に行って結んで御返しするから同じ様だが

これ以上の議論は雰囲気が悪くなると、引き下がった


早速、おみくじの戒めが役立った
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