閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

セルフサービス

2015-05-11 13:25:35 | 閃き
午後からの講習会へ参加するために市の施設へ行った

辺ぴな場所にあるので滅多に来ることはない

少々早く到着してランチの場所を探すことにしたが、周りに何も無い

コンビニは有るのだがとても気が進まない

暫く歩いてお好み焼きの店を発見した


店内は鉄板が配されたテーブルが沢山あり、関西地区に至極当たり前に見られるお店である

余り時間も無いので早く出来る物を注文するつもりでいた


若い時はさぞや美人であったろうと思われるおば様が野暮ったい口調で、急いでいるのなら焼そばにしろと言う

仕方無いが肉玉を注文した


暫くして大量のキャベツの上にソバと豚肉が乗った大皿を抱えてやって来た

聞けばセルフサービスで自分で焼けと言う

急いでいるので店主に焼いて戴いて美味しい焼きそばを食べたかったのだが、残念であった

BBQ等のように自分で焼くこと事態が楽しみなものはよいが、今回の様に急いでいる場合はもどかしい


お店のやり方だとは言え、人件費も変わらないのだから、対応して欲しかった

こう言っては何だが、お昼時に私を含め客が二人なのはこんなところが原因かもしれない
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