東京都の感染者数が増え出している
志村けんさんや宮藤官九郎等の有名人の感染者が出て来ており、残念ながら志村けんさんがお亡くなりになって、身近に感じられる
今朝の報道では東京都の感染者重度の入院施設が500床しかないので至急増床すると小池知事が発表したが、今更何を言っているかと驚いた
感染者が初めて出てから東京都は何をしていたのだ
中国でさえ早期に病院を建設して入院対策を行ったし、大阪府でもそれに代わる手を打ってきている
それを今更ベッドが足らない等とは遅きに失している
以前、ブログに書いたが政府の方針を受けて実施するのが各都道府県であるので、この腰の重い行動の責任は重い
もっとストレートに言えば、行政トップの行動が住民が受ける一番の印象なのである
志村けんさんの死が新型コロナの危険さ、身近さを教えてくれたとコメントしたがとんでもない
そのコメントは自らがそういった行動をしてこなかったという証であろう
今は戦争状態だと表現する人もいるが、例えば、不足しているマスクやタイベックスはこうして確保しますなど具体的な発信と行動をすべきだ
オリンピックが延期になって、その対応も至急行わなければならない時期なのだろうが、そんな大変さは都知事からは感じられない
感染者が増える心配が拭えない
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