仲の良い方と飲む酒は旨い
およそ3年振りに得意先の仲の良い方と盃を傾けた
3年の間にはメールや電話で連絡を取り合ってはいたが、やはり顔を合わせる事は感じが全然違う
だが、その方は脚を引きずっていた
どうも通風のようだ
従って酒は芋焼酎にした
予約して頂いた居酒屋では焼酎の量り売り制度があり、1杯づつ飲むより4割安い
早速試すことにしたが、いきなり一升瓶が運ばれてきた
勘定をした時に飲んだ量で精算するシステムを量り売りと呼んでるようだ
恐ろしいのは目に前にある一升瓶を注ぎ合うと気付かないうちに飲み過ぎる事だ
勘定してみると何と二人で1リットル飲んだという
計量に立ち会ったわけではないので正確かどうか判別できないが、その方はかなり酩酊していたことを思えば飲んだのだろう
最近、芋焼酎を3.5人で一升瓶と四合瓶を空にした経験があるので、それ位は可能かと納得した
今朝になって思うに、1杯づつ頼んでいたらその方も飲み過ぎることもなかっただろうし、トータル金額も安かったかもしれない
いずれにしても損か得か判らない
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