閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

政治家の定年制

2019-06-22 10:59:00 | 閃き
年金や老後の資金について考えていた時、仲の良い後輩と遠方まで出掛ける機会を得た

道中、彼は珍しく財務省の一件について怒っていた

政治家の金銭感覚では庶民の実態が理解できないと口角泡を飛ばしている

私も同意見である


国会議員の定年制を70歳として、立候補の上限を69歳とすれば、参議院議員でも75歳で辞めなければならないという定年制

実際に20代と80代の年齢差は孫と祖父の差であるから、歳上で且つベテラン議員には物も申せない

従って少しでも年齢制限を設けて自由な政治が出来るようにした方が良い

政治家は一期や二期務めただけでは何も出来ないと言われる

それは経験の他に人脈や周りからの支持を得る徳が必要だからだ

こう考えると意外に若返るだろうしかし、老害と言われる人種もいなくなる

これって妙案でなかろうか

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