この時期になると反戦関連のもの番組が増えてくる
戦争は反対だが、ロシアが行っているのは一方的な侵攻である
今日のそこまで言って委員会でも戦争に関するテーマであった
その番組の中で在日韓国人の朴氏が発した発言は、元大阪知事の発言と同じで
ウクライナへの支援が悪いだの、その行為がこの戦いの長期化を招き、果ては第三次世界大戦へ発展すると発言した
又、ウクライナへ行き取材しコメンテイターとして出演した宮島氏の取材に対してウクライナの戦う姿を美化しようとしているとし
氏の取材行為と共に強大な武力を背景に屈せず主権を守ろうとする国家も愚弄している
こんな強大な武力侵攻に対して反撃する事が悪いかの発言をする朴のような人物が大学の教授だと言うのだから日本という国の平和ボケも呆れるばかりだ
経済の覇権を得ると武力による覇権もできると考える国家が出てきている現実をどうやって抑止するかが焦点なのだ
かつて世界制覇を目論んだナチスに対して世界が動いたように、全世界的に取組む時が来たのである
第二次世界大戦も日本はナチスに加担したのではない
たまたま日本の事情とナチスの事情が合致した為に同盟関係になってしまったのだ
日本として戦争を反省するならば、武力による侵攻に終止符を打って力による侵攻を許さないという姿勢を貫くべきである
戦争は反対だが、攻められても何もしないということではない
ロシアによる侵攻によるウクライナの姿こそ世界が取る姿だと信じている
ロシアへの反撃はロシアを滅亡させようという行為ではなく、間違ったロシアの指導者プーチンを立ち止まらせ、真実をロシア国民に伝えることなのだ
従って朴の発言はそれに逆行するとしか言えない
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