閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

急病

2014-07-01 04:22:22 | 閃き
今朝、管理下の部署で始業時のミーティング中に、社員が突然倒れたと連絡が入った

他の部署でミーティングに参加していたので、慌てて駆け付けると、その社員は床に横たわっていた


事情を聞くと、普段通りのミーティング中に、突然震えだして倒れた様だ

総務に連絡して救急車を手配してあった


幸い意識はあり、問いかけにも応じてくれているので、取り敢えずは大丈夫だろうと感じた

早速、家に連絡してご両親に伝え、搬送する病院を伝えた


間も無く救急車が到着し、社員に付き添って救急車に同乗した

いくら救急車といっても、こんな時は時間が長くかかっている気がする


病院に到着して、待合室で待つ間は、家族でなくても不安になる

救急車の救命士も病院の看護士も、具体的には何一つ答えてくれない


暫くして、ご家族や会社の同僚が病院にやって来て、一緒に検査結果を待った

結果は、幸い大事には至らなかったので、一安心したが

当分の間は原因などを検査する事になった


朝、彼とは、いつもと同じ元気な声で「おはようございます」と挨拶していた

本当に何が起こるか判らない

何事も無い事が有難いと痛感した
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