ブログを書いたのにアップし忘れた為にタイミングを無くしてボツにしたのが幾つかある
そんな時は何かに振り回されている場合が多い
婿から紹介を受けた本に仏教の事に触れたものがあった
仏教については詳しくは知らなかったので勉強になった
その本によれば、仏教の根本は生きる苦の世界から抜けて、楽の世界(浄土)への移る事(解脱)である
苦の世界は六道と呼ばれる六つの世界があり、生きざま(業)によって生まれ変わりながら修行をする(輪廻)
人間道(現世)、天人道、修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道の六つの世界がある
その世界を生まれ変わって(輪廻)解脱を目指す
つまり解脱とは悟りを開く事が出来た者が六道の世界(苦)から浄土(楽)へ移る事である
悟りを開く事を涅槃といい、八正道を実践する事で可能とされる
しかし我々は、お釈迦様の様には悟りを開けないので、仏様に頼んで浄土へ導いてもらう事を「他力本願」と言う
生きる事を苦行と意識した事は無いが、聖徳太子が制定した十七条の憲法にも仏教の思想が反映される程、日本人に染み込んだ考え方だ
他力本願ばかりの私は、未だ当分解脱出来そうに無いと自覚した
そんな時は何かに振り回されている場合が多い
婿から紹介を受けた本に仏教の事に触れたものがあった
仏教については詳しくは知らなかったので勉強になった
その本によれば、仏教の根本は生きる苦の世界から抜けて、楽の世界(浄土)への移る事(解脱)である
苦の世界は六道と呼ばれる六つの世界があり、生きざま(業)によって生まれ変わりながら修行をする(輪廻)
人間道(現世)、天人道、修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道の六つの世界がある
その世界を生まれ変わって(輪廻)解脱を目指す
つまり解脱とは悟りを開く事が出来た者が六道の世界(苦)から浄土(楽)へ移る事である
悟りを開く事を涅槃といい、八正道を実践する事で可能とされる
しかし我々は、お釈迦様の様には悟りを開けないので、仏様に頼んで浄土へ導いてもらう事を「他力本願」と言う
生きる事を苦行と意識した事は無いが、聖徳太子が制定した十七条の憲法にも仏教の思想が反映される程、日本人に染み込んだ考え方だ
他力本願ばかりの私は、未だ当分解脱出来そうに無いと自覚した
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