閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

ワールドカップ1

2014-06-16 18:47:22 | 閃き
日曜日のワールドカップの日本戦は惜しい試合だった

結果は残念だが、よく戦ったと思っている


サッカーに詳しくない私が感じたこと

それはコートジボワールのドログバが交代してピッチに入った瞬間、相手の選手の動きが早くなった気がした

ドログバは怪我で出場できる時間に限りがあったのだろう、満を持しての交代だった気がする

コートジボワールの選手達も、それをじっと耐えて待っていた様に思えた

それまで、押し気味に進めていた日本選手達も、雨と疲労で動けなくなっていたのは容易に見て取れた

そんな雰囲気に、やばい!と感じた瞬間、あっという間に2点を追加されていた


試合後の会見では、自分の思い通りの動きが出来なかったとコメントしているが、それは作戦負けだったのではないかと思う

コートジボワールの選手達は先行されていても、ドログバが入ってからが勝負だと、体力を温存していたのではないか

元々気候が近い環境の国であり、深夜の時間帯であり、スコールの様な雨である

こういった環境での試合には、日本選手達は慣れていないのだろう

日本も、ドログバに貼り付ける役割の選手を、同時に交代させれば良かったのではと、そう感じた

会見で答えなかった本田選手

あんなに負けん気の強い男が無言で立ち去るのは、余ほど悔しさで一杯だったに違いない

本田自身も後半、動けなくなっていることを自覚していた様に見えた

よく戦ったと、褒めて次戦に期待しようではないか
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