閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

奇跡が起きる時は起きる

2022-07-02 12:57:00 | 閃き
先日の土曜日に弟のように子供の頃から付き合っている後輩の名前を冠するゴルフ会に参加した

近隣のゴルフ好きの同世代が集まって組織した会であるが、私にも声を掛けていただいたので最年長であるが年甲斐もなく参加している

今回は参加者が少なく3組9名のコンペで我々は第1組である

ゴルフを知らない方の為に説明すると、ゴルフコースは各ホール毎に規定打数が決められていて3打のホールをショートホールと言い

基本的に一打でグリーンに届くホールで、普通は前後半に2ホールある

そのショートホールで1打でカップに入れる事をホールインワンと言い

滅多に起きない事だが、プロでも多い回数の中でようやく複数回という難易度である

過去に私の後続の組がホールインワンを達成したのを確認した経験が一度あるだけで珍しい事だ

さて、これだけ前おけば、ご推察頂けると思うが

この日に2人の方が別のホールでホールインワンを達成したのだ

ゴルフ場の支配人がプレー後のパーティに訪問して下さって、いかに珍しい出来事であるかをはなして頂いた上で2人に祝福を頂いた

こんな珍事のお祝いを企画するようだが、是非参加して一緒に歩く祝いたい

こんな事が実際に起きるから人生は面白いのだ




猛暑と節電

2022-07-01 12:17:57 | 閃き
暫くブログから遠のいていたのだが、馬鹿みたいに猛暑が続きさらに恥ずかしく節電をと国民に莫迦な事を押し付けてるので、書くことにした

史上、最も短い梅雨があっという間に明けてしまった

その途端に連日の猛暑

あつさに慣れない身体は、晩夏の夏バテと同じになっている

温暖化かどうかは兎も角、気候が異常であることは認めざるを得ない

GWのコロナも思いの外、酷くならずに済んで、友人達との飲み会も再開し喜んでいた矢先

なんじゃこれは

お年寄りでなくても熱中症になってしまいそうである

ところが国は電力の余裕が無いので節電しろという

一方で環境に配慮して電化を進めると無意味な補助金をばらまいている施策との整合性は全く無い

電気自動車を始めとする電化が増えていながら、節電とは意味不明である

経済評論家も、節電は気温が高くなる一時だけだから、その間だけでも節電に協力しようと呼びかけている

しかし、これは矛盾した事だ

そもそも電気の供給量が少ないのは動かせる原発を止めさせて、不安定な太陽光発電などの設備増設に優遇し、そのツケをこくみんに負担させておいて電気が足らないとは寝ぼけたことだ

電気やガス、水道は国民生活の不可欠なインフラである

この中の一つとして足らないことの無いように施策を打つのが国の役目

日照りが続いてダムが干上がり節水を呼びかけることさえ回避するように努めるのが当たり前の仕事でしょう

こういったインフラ政策は先ず安定させるベースがあって、足りないことの無いように少しづつ変換してゆくべきであって

ベースを安定させないで代替え施策をする方が間違っている

石油やガスの値段が高騰し、それに付随して全世界的に食料も不足して高騰する状況も不満の1つなのだが

お前ら何をやってるんだと、怒りが増すのも猛暑の影響なのだろうか?