2018年5月5日(土)は「こどもの日」なので何かイベントをやってそうと思い明石公園に行きました。
案の定、明石公園では、5月3日~6日の期間、「第11回ロハス・ミーツ明石」が行われていました。
もう満腹気味なので、イベントの人混みを避け、少し早い気はしましたが、この時期には睡蓮で有名な園内の藤見池を訪ねてみました。藤見池は公園の南東端、正面入り口と東入り口の間、JR明石駅に最も近い所に位置しています。
睡蓮は、通常6月上旬から7月上旬に咲きます。
また、1日の中では、未草(ひつじぐさ)の別名で分かるように、未の刻(午後2時頃)に花が咲きます。
ここ藤見池では少し早く、5月頃から花が咲きます。
地下茎から長い茎を伸ばし、水面に葉や花を浮かべています。葉はほぼ楕円形で中心付近に深い切れ込みが入っており、その部分に葉柄が着いています。葉の表面に撥水性はなく、多くの植物とは逆に、気孔が葉の表側に分布しています。根茎から直接伸びる花柄の先端に直径5~10cmほどの花をつけます。
【関係サイト】
○ 兵庫県園芸・公園協会-明石公園
○ 明石じゃーなる;春だGWだ!明石公園で「第11回ロハス・ミーツ明石」が5月3日~6日開催!
○ ロハス・ミーツ実行委員会HP
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