えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

絞れない車種選定

2025-03-10 | 車関連

今、友人から自動車選びの相談を受けている。

久しぶりの購入となり、家族の人数も増えてのものである。

以前乗っていた車両が良く壊れ、修理代もかさみ廃車となった経緯がある。

よって奥様からは日本車という選択肢が濃厚であるらしい。

しかし友人は、できればファミリー過ぎない輸入車の抜け感が欲しい様子が見て取れる。

 

そんな彼を見ていて、気持ちが嫌という程に解るので、奥様へ喧嘩を売るわけではないが私なりのアドバイスを続けている。

プリウスアルファあたりが良いと思っている奥様、乗りやすい3列シートが欲しいのだろう。

そう考えると、シエンタやフリードが王道というのは誰もが知っている。

それを欲しくない友人が私に相談をしているという図です。

 

今回の予算は、私の見立てではMAX150万くらいだろうと思う。

その中で私が勧めていたのは、2シリグランドツアラー、VWトゥーランです。

2列シートで良ければ、クラブマンやエスクード、CR-Vあたりです。

しかし家族構成を知っているので、3列に絞りました。

トゥーランはモデルライフが長いので、現行型が狙えるのが利点です。

2シリはトゥーランよりもお安く、同じ程度であればトゥーランの1.4Lターボの予算で2シリは2Lディーゼルターボを選べます。

ディーゼルを選ぶかどうかで違ってきますが、それよりも私はデザインを取りたいと感じます。

自身がどちらを選ぶかと聞かれたら、よほどのことがない限りトゥーランを選ぶと思います。

ある意味、現行ゴルフよりもゴルフっぽいとでも申しましょうか。それくらいコンサバなデザインが飽きさせないと感じます。

2オナくらいで程度のいいものが見つかるといいと思っているのですが、どうやら奥様はまだ見向きもしていないとか、、

 

タイトル画は、試乗をするに余分に一台も動かすことない理想の展示場(日本でこんなところ見たことない)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大きなお世話(シビック編)

2025-03-08 | 車関連

これから書く事、本当に大きなお世話に聞こえてしまうかもしれない。

ましてホンダのパーツ会社にとっては、放っておけと思われるだろう。

しかし、私の様な失敗をしてしまう事を一つでも減らしたいと思い、お節介を承知で書く。

 

「シビックRSの走りも変える」というフレーズがメールマガジンで飛び込んだ。

先代(FK7)のオーナーであった私は、苦い思い出のある車として刻み込まれているシビック。

私が手放すことになった要因の一つに、あのスタイルがあったのは間違いない。

1.5Lターボ搭載程度の車が付ける雰囲気ではないと思えるようなスポイラー類(昔で言えばフルキット)が目立つ形状でありました。

所有してあのスポイラー類を見慣れてくると、もう少し車高を下げないとハマらないと感じるようになりました。

これが一昔前であればそれほど気にならなかったのかもしれませんが、今や輸入車のみならずレクサスなどのタイアハウスのクリアランスは限りなく小さい。

それに目が慣れているものですから、あの後付け感のあるスポイラー形状にあのクリアランスはないと見えてくるのです。

そうして私はスプーンのダウンサスを入れました。

クリアランスには満足したものの、今度はホイールが大人しく見えてしまったのです。

そうしてホイールを変えてみると、もっと走りたくなるものです。

そうして私はモアパワーを求め、この車種に乗る限りこのモディファイ連鎖が止まらないと感じ降りる事としたのです。

 

これはあくまで私個人の例ですが、FKからFLとなった現行モデルはスタイルが圧倒的に万人受けするようになったと感じます。

実際、FK時代と比べ販売台数がぐっと増えた事が証明していると思います。

その丁度いい塩梅であるスタイリングに、この無限のFスポイラーはバランスを違えてしまうと危惧します。

せっかく上品方向に修正したものを弄り感を出すためにつけるように見え、更にはデカールなどでの装飾と、、

勿論好き好きではありますが、弄り感が絶滅危惧種となっている今、こういった弄りは飽きを誘発すると経験上思うのです。

気に入っている車を弄ったがために、所有期間が短くなってしまうという負の連鎖を一つでも止めたいとお節介をしました。

他人とは一味違うスパイスを加えたいというのは、車好きであれば思う事と思われます。

しかし、この方向ではなかったと思うことになりませんようにお祈り申し上げます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原付一種の走り方

2025-03-06 | EM1e

自身が久しぶりに原付一種を所有し、ライダー側からの立場というものも加味してのお話。

ここのところ車で走っている際に、片側1車線道路で幅が狭くもない道で、原付一種が道路真ん中を走っている。

これだけでも原付一種ノーヘル時代を知っている私は驚くのだが、後方に自動車が近づいても避けない事が多々あります。

もちろん狭い道であれば路肩によれば凸凹している部分にハンドルを取られることもあるでしょうから、それくらいは察する事ができます。

 

原付が時速40kmくらいで走っていて、制限速度40㎞のシーンと考えてください。

そうすると自動車は通常40Kmよりも少しスピードを出して走る事が多いと思います。

とすると抜きたいのですが、路肩に寄る素振りさえ見せない方が多いと感じます。

一つの考えとしては、制限速度で走っているからこれを抜くのは法令違反でしょ?というもの。

他には、路肩によると危ない、又は抜かれること自体危ないと考えての事だろうか。

 

私はチャリ(ロード)にも良く乗りますから、その怖さは十分に知っているつもりです。

チャリ等の場合、端に寄り抜かしてくださいモードで走っているつもりでも、凄い抜き方をしていく方がおります。

車の立場と自転車の立場を知っていますから、これは悲しくなるものです。

法令は法令としてありますが、円滑な交通事情を考えると、全ての道路において全ての車両が制限速度で走るというのも現実的ではありません。

明らかにボトルネックになっていると感じられるシーンにおいては、少し左によって走るようにしていただきたいと考えます。

若い頃から染みついた原付の走り方として、私は抜かされることを前提に走ります。

それが何キロ出ているかではなく、原付一種というものの走り方であるような気がしています。

つまりペースについて行けていても、原付を邪魔と感じて抜きに入りたい方は少なからずいるものです。(もちろん大方は違います)

こんなところで摩擦を生むことはないと思うのです。

 

「抜きたい人には抜かさせる」というごく当たり前であったことが、ちょっと違ってきている様に感じます。

その昔、白線であれば遅い車を抜くことは珍しくはなかったものです。

それが最近、どういった車もある程度走るようになったからなのでしょうか。

抜かされることに慣れていないのだろうかと感じたり、、

何にしても、周りをよく見ての状況判断をしていきたいと思います。


タイトル画は、最近ちょっと気になるクロスカブ110

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイタンからエルフで決着

2025-03-04 | 車関連

エルフ、タイタン、アトラスの三つ巴の戦いは、いすゞエルフで決着する。

アトラスはOEMとして日産で販売しているモデルですが、前回のキャラバンの時と同様一歩届かず。

マツダの購入は、私自身FC3S以来ないものですが、良く知った方のいる店舗で思い切った額が出た。

ここに決めかかったが、マツダの店舗では24V車の整備ができない店舗が多々あるという。

 

本家本元のいすゞですが、あまりいすゞの店舗って見ないと思いませんか。

調べてみると、もういかにも対企業のトラック販売といった店舗ばかりです。(当然ですが)

私の若かった頃は、まだいすゞが乗用車を販売していましたから、今よりは身近でありました。

ピアッツァが欲しかった頃、懐かしい。

町の遊撃手ジェミニとか、、兄弟の乗っていたビッグホーンとか。

燃費規制や資源の集中などと言われておりますが、私としては3代目ジェミニのデザインが違っていたらと思うところあります。

2代目が余りに良かったのですが、それを大きく違えたデザインにモデルチェンジ。

ピアッツァの影響を大きく受けたようなデザインは、あの大きさのモデルとしては好き嫌いが大きく分かれたと思われます。

同じく2代目ミラージュなんかも角ばったいいデザインでした。

空力が変えたのか、それとも時代なのか。

 

閑話休題

マツダに決めかけたが、本家本元のエルフがどんな感じなのか興味がありました。

お店が少ないので先ずは電話を入れると、エリアの担当営業マンから折り返し連絡をしますと、待つこと4時間。

電話を受けて、3分後には値引き交渉をしていました。

上長の許可を取りたいのでと、1時間後に連絡が来る。

すると、中々の額が出ました。

この額は初見の電話での額なのか確認をし、更なる交渉の余地があるのであればお会いしますと返事をすると、「頑張ります」という。

ここで決まったのでした。

 

タイトル画は、ビッグホーンイルムシャー

兄弟の買ったロータスよりもこっちの方が好みでありました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もしかしてアンチ、、

2025-03-02 | 車関連

モデリスタ(トヨタ系)のアフターパーツですが、ここのところでエアロパーツやイルミネーションアイテム、ホイールなどを発売したと記事がありました。

なんだろう、受注も受けていない車両のアフターパーツを見て、何かもやもやする自分がいます。

もちろん納車されている方も沢山いらっしゃるのですから至極当然の事なのですが、このトヨタ系のパーツのコマーシャルが市場を煽っている様に感じてしまう。(相当ひねくれている)

ちょっと自分流にカスタマイズしたいと思う方は少なくないでしょう。

特にこの手のSUVは、ちょっと手を入れると垢抜けたり、大人っぽくなったりと、自分もそうしたいでしょう。(実際発売前のRAV4に思った)

 

きっと受注を受けていない車種の多さ、直系ディーラーの温度、このあたりが私の心象を悪くしたのだと推測します。

簡単に言いますと、推しのコンサートチケットに群がる戦法とでも例えましょうか。

圧倒的人気を手にし、安売りなんかはしない。それでも欲しい人だけが買えばいいのですと。

お米ではないけれど、市場操作をされている様に感じるのは私だけなのだろうか。

こういったことが「アンチ」に繋がるのだろうかと真剣に悩みます。

昔は良く居ました「日産党」とか。

今の「スバリスト」でしょうか。

そもそも私は昔からトヨタにあまり縁がない。

免許取り立ての頃「コロナ」があった事と、就職してから頑張って買った「セリカGT-FOUR」だけです。

 

実は最近、プリウスもクラウンもランクルも、ノアにハリアー、スープラ、86だって興味がない。(どちらかと言うと好意的にみていないと感じる)

だんだん好きじゃなくなっているのかも。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする