ヤマハに開発を委託されたダウンサイジングエンジン、とうとう発売となった。
NX200tに載ったエンジンがそれで、2Lターボは最高出力238馬力/最大トルク35.7kgmを叩き出す。
燃料消費も2WDで12.8 km/ℓ ほどという。
まぁ今では驚くべき数字ではないが、一昔前ならば夢の値である。
2Lで3.5L程度の力を持ち、燃費に至っては2Lのままとでも申しておきましょう。
例えばV6の3.5Lエンジンとの重量差は70~80キロにもなるという。
燃費は当然として、運動性能にも大きく寄与するのは誰にでも想像がつくでしょう。
これ位のエンジンであると、RXの車体でも十分に通用するのだろうと思う。
国内市場において、RXへの転用はどうなのか知りませんが、日産のスカイライン同様に、未だお試し感が否めない。
ダウンサイジングは、世界的に動いた流れと思います。
Eクラスや5シリーズが2Lのターボを主力車種とする時代です。
大きな排気量でないと、それなりのプライスタグを付けられないと心配する部分もあるのかもしれません。
実際に排気量の大きさこそ富の象徴と考える年配者は多くいらっしゃいます。
そういった方にはにはそれとして、ミドル世代以下の人間に新たなる時代のエモーションを提案していくのがトヨタの使命ではないかと思うのです。
HVがあるからいいという人が居るかもしれません。
現トヨタのHVが楽しい車であるか、環境負荷は重すぎないかを問いたい。
モリゾーは言います、「楽しい車を作れば、車に帰ってくるのだと」。
では、田辺さんや松任谷さんをうならせる車を作ってみてほしいのです。(私と言いたいがおこがましい)
話は随分と脱線してしまったが、この新世代型のトヨタ初のダウンサイジングエンジンに乗らなければ嘘でしょう。
レクサス店は苦手だが、行かねばなるまい。(笑)
10年遅れたこの技術、本気の舵取りなのかそのエンジン、トランスミッション、ボディとのマッチングを見せてもらおうじゃありませんか。
ギャラリーなどで展示は始まったらしいが、試乗車はずっと先なのだろうか。。
それにしても、最近パワーウォーズ(古い)は再燃しているよう。
レヴォーグの2Lは300馬力と40キロものトルクを持ち、このNX200tだって238馬力もある。
しかし、このレヴォーグの2Lはダウンサイジングとは見られないらしい。
それは、小型で軽量なエンジンではないためで、ダウンサイジング車種は、1.6Lの方であるという。
NX200tに載ったエンジンがそれで、2Lターボは最高出力238馬力/最大トルク35.7kgmを叩き出す。
燃料消費も2WDで12.8 km/ℓ ほどという。
まぁ今では驚くべき数字ではないが、一昔前ならば夢の値である。
2Lで3.5L程度の力を持ち、燃費に至っては2Lのままとでも申しておきましょう。
例えばV6の3.5Lエンジンとの重量差は70~80キロにもなるという。
燃費は当然として、運動性能にも大きく寄与するのは誰にでも想像がつくでしょう。
これ位のエンジンであると、RXの車体でも十分に通用するのだろうと思う。
国内市場において、RXへの転用はどうなのか知りませんが、日産のスカイライン同様に、未だお試し感が否めない。
ダウンサイジングは、世界的に動いた流れと思います。
Eクラスや5シリーズが2Lのターボを主力車種とする時代です。
大きな排気量でないと、それなりのプライスタグを付けられないと心配する部分もあるのかもしれません。
実際に排気量の大きさこそ富の象徴と考える年配者は多くいらっしゃいます。
そういった方にはにはそれとして、ミドル世代以下の人間に新たなる時代のエモーションを提案していくのがトヨタの使命ではないかと思うのです。
HVがあるからいいという人が居るかもしれません。
現トヨタのHVが楽しい車であるか、環境負荷は重すぎないかを問いたい。
モリゾーは言います、「楽しい車を作れば、車に帰ってくるのだと」。
では、田辺さんや松任谷さんをうならせる車を作ってみてほしいのです。(私と言いたいがおこがましい)
話は随分と脱線してしまったが、この新世代型のトヨタ初のダウンサイジングエンジンに乗らなければ嘘でしょう。
レクサス店は苦手だが、行かねばなるまい。(笑)
10年遅れたこの技術、本気の舵取りなのかそのエンジン、トランスミッション、ボディとのマッチングを見せてもらおうじゃありませんか。
ギャラリーなどで展示は始まったらしいが、試乗車はずっと先なのだろうか。。
それにしても、最近パワーウォーズ(古い)は再燃しているよう。
レヴォーグの2Lは300馬力と40キロものトルクを持ち、このNX200tだって238馬力もある。
しかし、このレヴォーグの2Lはダウンサイジングとは見られないらしい。
それは、小型で軽量なエンジンではないためで、ダウンサイジング車種は、1.6Lの方であるという。