週末、とうとう念願のR32に乗せていただきました。(注:スカじゃありません)
もちろん5型で、それほど距離は伸びていない車両でした。
外装は、年代を考えればそこそこ以上。
期待をして乗り込みました。
懐かしい5型のインテリア。
6型のベースとなっているとはいえ、古臭く見えるのは致し方なし。
さらには、ドアトリムのあたりの経年劣化にはちょっと冷めるものがあります。
それでも、エンジンに火を入れれば口元は緩む。
しかし日常が「R」となっている今、この音だけで気持ちまでは動かない。
走り出せば、そこは3.2Lもある十分すぎる排気量を持つことを実感する。
特に、40~50キロ台からの踏み込んでのリニアな加速と排気音は、今も衰えないと感じる。
Rの様に回転を稼ぐ必要が無く、踏めばそのまま付いてくるトルクは気持ちがいいとしか言えないほど。
しっかりとした重さのあるステアフィールも適度で、前方が空いた際、踏み込んで左コーナーを清々しく抜けたのは爽快たるもの。
ネガな部分としては、やはり自身が5型GTIに感じていたキシミ音がひどい。
プラス上にも書きました、インテリアの古臭さと質感でしょうか。
本当にコンパクトでありながら上質な走りと広い室内空間は今でも十分に通用します。
その帰り道、自身のRに乗り込めば、キシミ音をほとんど感じる事は無く、インテリアのデザイン性は高まった。
そして、R32に乗っているときは全く感じなかったのだが、やはりRは軽いと感じます。
それは第一にフロントのエンジン重量による軽さ。
そして、ステアリングの軽さ。
更には、車両としての軽さを感じます。
運動性能においても、燃費においても軽いに越したことはありません。
しかし、普通に街中で乗って、簡単にスペシャリティを感じやすいのは「R32」なのではと思いました。
やはり2代続いた3.2LのV6は伊達ではありませんが、燃費は気になるのでしょう。
官能的なV6、まだまだ高値を維持しているのは言うまでもありません。
欲しいのかと聞かれたら、欲しくはありません。
それは「R」を持っているからで、5型のGTIからならば欲しいのかもしれません。
年式も経ってきておりますから、ラフ使いでスキーに海になんて手もありなのかもしれません。
もちろん5型で、それほど距離は伸びていない車両でした。
外装は、年代を考えればそこそこ以上。
期待をして乗り込みました。
懐かしい5型のインテリア。
6型のベースとなっているとはいえ、古臭く見えるのは致し方なし。
さらには、ドアトリムのあたりの経年劣化にはちょっと冷めるものがあります。
それでも、エンジンに火を入れれば口元は緩む。
しかし日常が「R」となっている今、この音だけで気持ちまでは動かない。
走り出せば、そこは3.2Lもある十分すぎる排気量を持つことを実感する。
特に、40~50キロ台からの踏み込んでのリニアな加速と排気音は、今も衰えないと感じる。
Rの様に回転を稼ぐ必要が無く、踏めばそのまま付いてくるトルクは気持ちがいいとしか言えないほど。
しっかりとした重さのあるステアフィールも適度で、前方が空いた際、踏み込んで左コーナーを清々しく抜けたのは爽快たるもの。
ネガな部分としては、やはり自身が5型GTIに感じていたキシミ音がひどい。
プラス上にも書きました、インテリアの古臭さと質感でしょうか。
本当にコンパクトでありながら上質な走りと広い室内空間は今でも十分に通用します。
その帰り道、自身のRに乗り込めば、キシミ音をほとんど感じる事は無く、インテリアのデザイン性は高まった。
そして、R32に乗っているときは全く感じなかったのだが、やはりRは軽いと感じます。
それは第一にフロントのエンジン重量による軽さ。
そして、ステアリングの軽さ。
更には、車両としての軽さを感じます。
運動性能においても、燃費においても軽いに越したことはありません。
しかし、普通に街中で乗って、簡単にスペシャリティを感じやすいのは「R32」なのではと思いました。
やはり2代続いた3.2LのV6は伊達ではありませんが、燃費は気になるのでしょう。
官能的なV6、まだまだ高値を維持しているのは言うまでもありません。
欲しいのかと聞かれたら、欲しくはありません。
それは「R」を持っているからで、5型のGTIからならば欲しいのかもしれません。
年式も経ってきておりますから、ラフ使いでスキーに海になんて手もありなのかもしれません。