メルセデスがV6を廃止し、直6エンジンに回帰するらしい。
ダウンサイジングにより、直4エンジンの端に2気筒足すだけでいいからだとか。
V8と共有できるといっていたV6は、V8が廃されていく過程で共倒れとなる様子。
まぁメルセデスの方向転換に驚くのは初めてではありません。
忘れもしない、W202を検討していた際に「C200」はDOHCで、「C240」はOHCであった。
普及モデルに載る最後のツインカムという触れ込みであったのだが、DOHCは時代の流れと共に無くなりはしなかった。
まぁ直6の復活は嬉しいが、4気筒ターボで今くらい出力とトルクを稼げると、直6の載る車種というのは明らかに富裕層向けの車種となるでしょう。
次期1シリの予想CGが出た。
FFとなるのに、こんなにフロントのオーバーハングが短いとは思えないが、悪かない。
まったくあてにはならないが、現行型F20の正常進化である様。こんなに保守的なフルモデルを末弟がするかと訝しむ。
私の118dですが、乗れば乗る程に、色々なことが見えてくる。
先ずは何度もお話しているボディの塊感ですが、コレは素晴らしい。
初期型のF20とは全く違う揺すられ方をする様は心地よく、本当にFR種ミディアムサイズの高級な乗り心地を感じます。
張りがあるのに固くない感じ、これって新車というマジックが入っているものなのか真剣に悩む。
つま先のまだ先の方でステアリングを切って曲がる感じは新鮮で、ゴルフの対極にありましょう。
まだ慣らしを続けているつもりなのですが、いまリミットを3千回転としています。
んー、しかし3千までで事足りてしまうのです。
8速あってディーゼルターボですと、もう街乗りでは十分過ぎる加速を味わえます。
加速というよりも、ペースをつかむという方が適切かもしれません。
ここに一番感動を覚えますが、エンジンを回さなくとも楽しく、その緻密なフィールは健在である。
ガソリンが絞り出すトルクならば、ディーゼルは湧き上がるトルクとでも形容しましょう。
この回していないにもかかわらず、イージーにハイペースを維持できるのがたまらない。
とにかく、1.6Lターボだった120ⅰよりラクシャリーなのは間違いないと思うのです。
さて最後に、前期型と後期型の違いについてお話しましょう。
1、慣れれば、やはり万人受けする後期型のフェイスは美しい
2、物寂しかった前期型リアスタイルから、存在感のある姿になり華が出た
3、リアのナンバー位置の変更は英断であった(前期型のバランスの悪さはこれが大きな要因であったと見る)
4、本当に直近のモデルでないと変わっていないが、ダッシュボードデザインは垢抜けて3シリに迫る程
5、これは限定車にしか付いていないらしいのですが、新型の気持ち小さいメーターのグラフィックは美しい
6、シフトレバー前にあったドリンクホルダーに蓋が付きインテリアが締まった
7、Mスポ同士だと同じような径と太さであるが、形状は後期型で、レザーの材質は前期型がいい
ダウンサイジングにより、直4エンジンの端に2気筒足すだけでいいからだとか。
V8と共有できるといっていたV6は、V8が廃されていく過程で共倒れとなる様子。
まぁメルセデスの方向転換に驚くのは初めてではありません。
忘れもしない、W202を検討していた際に「C200」はDOHCで、「C240」はOHCであった。
普及モデルに載る最後のツインカムという触れ込みであったのだが、DOHCは時代の流れと共に無くなりはしなかった。
まぁ直6の復活は嬉しいが、4気筒ターボで今くらい出力とトルクを稼げると、直6の載る車種というのは明らかに富裕層向けの車種となるでしょう。
次期1シリの予想CGが出た。
FFとなるのに、こんなにフロントのオーバーハングが短いとは思えないが、悪かない。
まったくあてにはならないが、現行型F20の正常進化である様。こんなに保守的なフルモデルを末弟がするかと訝しむ。
私の118dですが、乗れば乗る程に、色々なことが見えてくる。
先ずは何度もお話しているボディの塊感ですが、コレは素晴らしい。
初期型のF20とは全く違う揺すられ方をする様は心地よく、本当にFR種ミディアムサイズの高級な乗り心地を感じます。
張りがあるのに固くない感じ、これって新車というマジックが入っているものなのか真剣に悩む。
つま先のまだ先の方でステアリングを切って曲がる感じは新鮮で、ゴルフの対極にありましょう。
まだ慣らしを続けているつもりなのですが、いまリミットを3千回転としています。
んー、しかし3千までで事足りてしまうのです。
8速あってディーゼルターボですと、もう街乗りでは十分過ぎる加速を味わえます。
加速というよりも、ペースをつかむという方が適切かもしれません。
ここに一番感動を覚えますが、エンジンを回さなくとも楽しく、その緻密なフィールは健在である。
ガソリンが絞り出すトルクならば、ディーゼルは湧き上がるトルクとでも形容しましょう。
この回していないにもかかわらず、イージーにハイペースを維持できるのがたまらない。
とにかく、1.6Lターボだった120ⅰよりラクシャリーなのは間違いないと思うのです。
さて最後に、前期型と後期型の違いについてお話しましょう。
1、慣れれば、やはり万人受けする後期型のフェイスは美しい
2、物寂しかった前期型リアスタイルから、存在感のある姿になり華が出た
3、リアのナンバー位置の変更は英断であった(前期型のバランスの悪さはこれが大きな要因であったと見る)
4、本当に直近のモデルでないと変わっていないが、ダッシュボードデザインは垢抜けて3シリに迫る程
5、これは限定車にしか付いていないらしいのですが、新型の気持ち小さいメーターのグラフィックは美しい
6、シフトレバー前にあったドリンクホルダーに蓋が付きインテリアが締まった
7、Mスポ同士だと同じような径と太さであるが、形状は後期型で、レザーの材質は前期型がいい