ガーグラフィックTVで、べた褒めだったメガーヌRSとシビックtypeR。
この両車、乗らずにいられません。
先ずはメガーヌRSからお邪魔しました。
膨らませたブリスターフェンダーを持つRSは、見るからにしてやる気満々であった。
わずか2千キロにも満たない車両であるのに、タイアの減り具合はこの車両の性格を物語っていた。
1.8Lターボから279馬力を絞り出すチューニングエンジンである。
先ずはノーマルモードでごく一般的な街中の走行で始まった。
19インチを履くが、その乗り心地の良さは、118dMスポを凌ぐかもしれないと思ったほど。
バケット型のシートは体を適度にホールドし、揺すられたとしても不快に感じないだろうとも。
そして、セールスの方から「スポーツモードをお試しください」と、切り替えをしていただきました。
さらに、「次の信号までに2速が吹け上がってしまうかもしれませんので、速度にはご注意ください」と、、
そんなに踏まなければいけないのか(笑)と思ったり。
スポーツモードに買えると、ゴルフR同様にアイドリングが上昇する。
少しだけ排気音が勇ましさの片りんを見せた。
そして踏めば、、速い、、が、路面が悪い。
人通りのない、取り締まりのない道路とはいえ、路面が悪い、、しかしそれでも3速の途中までは踏み続けた。
速かったけれど、道幅も狭く、どうもどれくらい速かったのかなんて分からず。
それよりも、きっと怖かったんだと思います。
一つ言えるのは、路面のせいもあるでしょうけれど、トルクステアを強く感じました。
7.5型ゴルフGTIで踏んだとしても、これ程にはと思う程に強く感じたのです。
勿論、馬力が50馬力も余分にありますし、フロントの2輪で279馬力をいなすなんて神業でしょう。
特に今、FRの150馬力なんて車両に乗っているので、そのギャップもあるのかもしれません。
路面状況の良いところで、中速コーナーなどをカーグラのごとく流してみたいと真剣に思いました。
またスポーツモードにした際に、アクセルを抜くと「ボロロロロ、、」とマフラーが鳴るのです。
優等生的なマフラーサウンドばかりになる現代に、このような社外っぽい音を出すマフラーなんて素敵過ぎます。
このマフラーだけで欲しくなるほどでした。
正直なところ、カーグラでの評価の20%も知れなかったのだろうと思います。
スタイルも内装も、それほど好みではありません。
そのどちらかでもF20を超えないと、私は買えないのだろうと思ったのが正直なところです。
しかし、ルノースポールの心意気を感じられたのは間違いなく、好みのボディカラーを纏ったものを長く試乗できたなら心動くかもしれないと思うのです。
この両車、乗らずにいられません。
先ずはメガーヌRSからお邪魔しました。
膨らませたブリスターフェンダーを持つRSは、見るからにしてやる気満々であった。
わずか2千キロにも満たない車両であるのに、タイアの減り具合はこの車両の性格を物語っていた。
1.8Lターボから279馬力を絞り出すチューニングエンジンである。
先ずはノーマルモードでごく一般的な街中の走行で始まった。
19インチを履くが、その乗り心地の良さは、118dMスポを凌ぐかもしれないと思ったほど。
バケット型のシートは体を適度にホールドし、揺すられたとしても不快に感じないだろうとも。
そして、セールスの方から「スポーツモードをお試しください」と、切り替えをしていただきました。
さらに、「次の信号までに2速が吹け上がってしまうかもしれませんので、速度にはご注意ください」と、、
そんなに踏まなければいけないのか(笑)と思ったり。
スポーツモードに買えると、ゴルフR同様にアイドリングが上昇する。
少しだけ排気音が勇ましさの片りんを見せた。
そして踏めば、、速い、、が、路面が悪い。
人通りのない、取り締まりのない道路とはいえ、路面が悪い、、しかしそれでも3速の途中までは踏み続けた。
速かったけれど、道幅も狭く、どうもどれくらい速かったのかなんて分からず。
それよりも、きっと怖かったんだと思います。
一つ言えるのは、路面のせいもあるでしょうけれど、トルクステアを強く感じました。
7.5型ゴルフGTIで踏んだとしても、これ程にはと思う程に強く感じたのです。
勿論、馬力が50馬力も余分にありますし、フロントの2輪で279馬力をいなすなんて神業でしょう。
特に今、FRの150馬力なんて車両に乗っているので、そのギャップもあるのかもしれません。
路面状況の良いところで、中速コーナーなどをカーグラのごとく流してみたいと真剣に思いました。
またスポーツモードにした際に、アクセルを抜くと「ボロロロロ、、」とマフラーが鳴るのです。
優等生的なマフラーサウンドばかりになる現代に、このような社外っぽい音を出すマフラーなんて素敵過ぎます。
このマフラーだけで欲しくなるほどでした。
正直なところ、カーグラでの評価の20%も知れなかったのだろうと思います。
スタイルも内装も、それほど好みではありません。
そのどちらかでもF20を超えないと、私は買えないのだろうと思ったのが正直なところです。
しかし、ルノースポールの心意気を感じられたのは間違いなく、好みのボディカラーを纏ったものを長く試乗できたなら心動くかもしれないと思うのです。