えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

控えめに見ても

2019-02-16 | 車関連
自然対話式インターフェィス「MBUX」を武器にして颯爽と発売となった新型Aクラス。
どうもその後の話題が明るくない。
ジャーナリスト達は、あのインターフェイスについて、完成度の低さを育てていくものとして記事にしている。
学習機能があるようなので、ゆくゆくは賢くなっていくと言うが、、
その人それぞれの声のトーンなどを見極めていくわけではないらしいので、ダメな人はダメなのだろう。

非力な1.3Lターボと相まって、この新型の存在感は薄い。
初回輸入分は売り切れたというが、どれくらいの台数なのでしょう。
あのスタイルも、AMGを纏わなければ旧型よりも地味に見えたり、このラインナップで発売する意味があったのだろうか。
328万からというプライスも、ご自慢の安全装備はすべてオプションという。
まぁジャーナリストが何と言おうが、キャラが弱すぎます。
実用的に選ぶならこのエンジンでいいとしても、パッケージはゴルフだろうし、デザインだってCLS似のライト形状以外は至って普通です。
まぁディーゼルを待つのが賢明と思うのです。
今回のAクラス、FFとなる新型1シリに惨敗するのではないかと、私は踏んでいます。

タイトル画は、手に入れたMTB用にアッセンブルした「パセンティのクアシモト」
久しぶりのマウンテンは、重いという一言に尽きる。
カーボンというテクノロジーに慣れ、ヤワになったと改めて知るのは気持ちの良いものではありません。
しかし山に持ち込んだら、そんなちっぽけな事と思えると信じているのです。
コメント
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