世界同一呼称となった「Mazda3」
そのグラマラスなボディを見に行ってきました。
最初に思ったことは、マツダがここ最近推している例の赤よりも、紺色のほうが似合っているなと。
そして、そのグラマラスなボディは全幅1.8mほどもあるものでした。
そのボディサイズを荷室や居住空間に生かすのが、ハッチバックの務めであると感じている私には、ちょっとデザインコンシャスなモデルなのかと。
機能面では、360度ビューカメラやオートパーキングブレーキが装備され、もはや1クラス上のモデルを思わせる。
相変わらず直線を基調としたダッシュボードあたりは苦手ですが、その質感Cセグとしては十分過ぎるものでしょう。
ディーゼルモデルに試乗しましたが、車外にいると思っているよりも3割以上静かに感じるほど。
BMWのディーゼルよりも、外で聞く音は間違いなく静かであると思います。
車内で聞く音はCX-5の時と違い、良く聞こえてくるというのが意外でした。
それが車格によるものなのか分かりませんが、118dと同等に感じたものです。
その走りは、1.8L(116馬力、27.5k)というだけあって、そのトルク感も鋭さも118dの敵ではない。
正直なところ、118dほどのスペックを必要とする人の方が圧倒的に少ないでしょうから、この1.8Lのマッチングは良いものでしょう。
1.5Lと2Lのガソリンもラインナップしておりますが、どうせなら2Lモデルに過給機でも付けてくれたらと思うものです。
特徴的なデザインとしてCピラーまわりが挙げられるでしょう。
ここは好き好きなのでしょうけれど、あのデザインのおかけで後席の圧迫感は強いものです。
サイドウィンドウは高さが無く、長距離を乗るには閉塞感が気になります。
それを払拭してしまう程のデザインが、フロントにあるというのも事実でありましょう。
伸びやかなボンネットからFウィンドウまでのデザインは、実用的なデザインになりがちなCセグハッチにおいては希少な存在かもしれません。
ハッチバックとは呼ばず、ファストバックに改めたこのモデルが国産ハッチバックの起爆剤になること、期待しています。
そのグラマラスなボディを見に行ってきました。
最初に思ったことは、マツダがここ最近推している例の赤よりも、紺色のほうが似合っているなと。
そして、そのグラマラスなボディは全幅1.8mほどもあるものでした。
そのボディサイズを荷室や居住空間に生かすのが、ハッチバックの務めであると感じている私には、ちょっとデザインコンシャスなモデルなのかと。
機能面では、360度ビューカメラやオートパーキングブレーキが装備され、もはや1クラス上のモデルを思わせる。
相変わらず直線を基調としたダッシュボードあたりは苦手ですが、その質感Cセグとしては十分過ぎるものでしょう。
ディーゼルモデルに試乗しましたが、車外にいると思っているよりも3割以上静かに感じるほど。
BMWのディーゼルよりも、外で聞く音は間違いなく静かであると思います。
車内で聞く音はCX-5の時と違い、良く聞こえてくるというのが意外でした。
それが車格によるものなのか分かりませんが、118dと同等に感じたものです。
その走りは、1.8L(116馬力、27.5k)というだけあって、そのトルク感も鋭さも118dの敵ではない。
正直なところ、118dほどのスペックを必要とする人の方が圧倒的に少ないでしょうから、この1.8Lのマッチングは良いものでしょう。
1.5Lと2Lのガソリンもラインナップしておりますが、どうせなら2Lモデルに過給機でも付けてくれたらと思うものです。
特徴的なデザインとしてCピラーまわりが挙げられるでしょう。
ここは好き好きなのでしょうけれど、あのデザインのおかけで後席の圧迫感は強いものです。
サイドウィンドウは高さが無く、長距離を乗るには閉塞感が気になります。
それを払拭してしまう程のデザインが、フロントにあるというのも事実でありましょう。
伸びやかなボンネットからFウィンドウまでのデザインは、実用的なデザインになりがちなCセグハッチにおいては希少な存在かもしれません。
ハッチバックとは呼ばず、ファストバックに改めたこのモデルが国産ハッチバックの起爆剤になること、期待しています。