3ナンバー専用車となったカローラ。
出自はCIVICと似ているのかもしれない。
そんなこんなで、カローラツーリング
に触れてみた。
もうバングレードを一緒にしないというカローラ。
つまり、カローラフィールダーを法人向けグレードと残し、新型は3ナンバー専用としたという。
なるほど、その方向性までシビックと似ている様な気もします。
プリウスと同じHVユニットを積むモデルと、1.2LターボはCH-Rと同じもの。
私はHVモデルに乗せていただきました。
乗り込んで驚いたのは、ツーリングモデルなのに室内空間はタイトであること。
視覚的にも、実際に乗り込んでみても狭い。
包まれ感があると言えばそうですが、わざわざ3ナンバー専用車としたツーリングの名に誇れるものではないと言えるでしょう。
ついにカローラが215/45-17を履く時代となった事が感慨深い。
流石にこのサイズを履きこなしているという実感はなかったが、時代はこういうものだろう。
シートは及第点、内装のクォリティは相応であるが、そのデザインはチョイと無理があるのかもしれない。
走り出せば、プリウスを連想するのは誰でも想像できるでしょう。
正直なところ、プリウスよりも良いところ、悪いところなんて指摘できません。
同じプラットフォームに同じパワーユニットです。
ドアの重さや閉まる音だって悪くない。
しかし、踏んでみると思い出すトヨタの普及版HVユニットです。
優秀なアシストの入るパワートレーンですから、こだわりが無ければコレGoodとなるのかもしれません。
しかし、回転フィールにドラマを感じたい輩には、セナやマンセルが愛したHONDAに軍配を上げるでしょう。
1.2Lターボを久しぶりに乗ってどう感じるか分かりませんが、あのハイブリッドモデルとは、方向性が違うというものです。
しかし、国内においてワゴン(ステーションワゴン)の低迷を考えると、一矢報いる車種であるのも事実です。
ワゴンボディを欲し、プリウスのデザインを飲みこめず、スバルでなくトヨタを選ぶならばコレなのかもしれません。
4495×1745×1460という堂々たるサイズではありますが、取り回しの良さはカローラですから、間違いはなのでしょう。
次の試乗車は、New audi a1 であるような気がする
出自はCIVICと似ているのかもしれない。
そんなこんなで、カローラツーリング
に触れてみた。
もうバングレードを一緒にしないというカローラ。
つまり、カローラフィールダーを法人向けグレードと残し、新型は3ナンバー専用としたという。
なるほど、その方向性までシビックと似ている様な気もします。
プリウスと同じHVユニットを積むモデルと、1.2LターボはCH-Rと同じもの。
私はHVモデルに乗せていただきました。
乗り込んで驚いたのは、ツーリングモデルなのに室内空間はタイトであること。
視覚的にも、実際に乗り込んでみても狭い。
包まれ感があると言えばそうですが、わざわざ3ナンバー専用車としたツーリングの名に誇れるものではないと言えるでしょう。
ついにカローラが215/45-17を履く時代となった事が感慨深い。
流石にこのサイズを履きこなしているという実感はなかったが、時代はこういうものだろう。
シートは及第点、内装のクォリティは相応であるが、そのデザインはチョイと無理があるのかもしれない。
走り出せば、プリウスを連想するのは誰でも想像できるでしょう。
正直なところ、プリウスよりも良いところ、悪いところなんて指摘できません。
同じプラットフォームに同じパワーユニットです。
ドアの重さや閉まる音だって悪くない。
しかし、踏んでみると思い出すトヨタの普及版HVユニットです。
優秀なアシストの入るパワートレーンですから、こだわりが無ければコレGoodとなるのかもしれません。
しかし、回転フィールにドラマを感じたい輩には、セナやマンセルが愛したHONDAに軍配を上げるでしょう。
1.2Lターボを久しぶりに乗ってどう感じるか分かりませんが、あのハイブリッドモデルとは、方向性が違うというものです。
しかし、国内においてワゴン(ステーションワゴン)の低迷を考えると、一矢報いる車種であるのも事実です。
ワゴンボディを欲し、プリウスのデザインを飲みこめず、スバルでなくトヨタを選ぶならばコレなのかもしれません。
4495×1745×1460という堂々たるサイズではありますが、取り回しの良さはカローラですから、間違いはなのでしょう。
次の試乗車は、New audi a1 であるような気がする