えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

もうひと滑り

2024-03-02 | Weblog
北海道から戻り、子供の成長に合わせスキー板を購入しました。
飛行機で行く北海道ばかりでしたから、ずっとレンタルで済ませていて、数年前から従姉妹のお下がりを使っていました。
身長、体重的にも、技量的にもそろそろ次のステップかと思い、最新の板を用意したのです。

今まで使っていたものはジュニア用のもので、いかにもという板でした。
ともすると、以前借りていたレンタルスキーの方がいい板に当たる可能性が高い程度のものでした。

今回用意したのはVOLKLのチップロッカーです。
トップとテールがしっかりとした幅を持ち、現代におけるスタンダードなカーヴィング板です。
今までの板とサイドカーブがこれくらい違うと、自分の板でなくともどれくらい滑りに違いが出る(感じる)だろうと興味津々です。
それを持って信州に行きたいと考えていましたが、ここでこの陽気です。(2月中旬の話)
スキー場の天気予報をチェックしてみますと、雨の降る日も少なくありません。
札幌が雪解けしているのですから当然と言えば当然なのでしょう。
人工雪のスキー場ですから、当日の気温が低くコンディションが良ければとも思いますが、どうなのでしょう。
軽い雪に馴染んで上手くなったように感じていたところ、春のシャバ雪で新しい板を試すというのが気になります。
もちろんそのような雪に対応できなければスキーヤーではありませんが、今年久しぶりに滑りを楽しんだ芽を摘みたくないというところです。
よほどコンディションが良さそうな日にあてる事が出来なければ、今年は諦めるかもしれません。
それくらい暖かいし雪も多くない今シーズン、改めて温暖化の影響を感じるものです。

タイトル画は、ニュータイプのマカンターボ
当然にBEVですから過給機などはなくともパワーモデルにはターボの称号を与えるもの
VWグループのBEV専用プラットフォームを使うので、内燃機関モデルの発売はない模様です
コメント
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