T-Rocに続いてお邪魔したのは、CMのじゃんじゃん流れる日産キックスです。
伝家の宝刀、e-powerを載せた初のSUVという事になります。
パワフルに、そして静かになったというe-powerに乗せていただきました。
もうすっかりと慣れたシフトゲートは使いやすく、操作量もミニマムなのがいい。
当然にスムーズな発進はお手の物で、DSGの直後であるからして、その滑らかさが上質であると感じます。
踏めばいつも楽しめるあのパワーは健在で、十分な加速感を見せます。
普通に走っていると初代セルシオを思い出すほどに静かであります。(まぁエンジンが回りませんから)
当然エンジン音の遮断だけではなく、ロードノイズやらその剛性感とのバランスがマッチしていなければ、それが上質なものとは感じないのでしょう。
これは望み過ぎではありましょうけれど、フル加速をした際には当然エンジンに火が入り唸りますが、その音質が安っぽい。(笑)
充電の為のパワーユニットですから、ここに注力するものではないのでしょうけれど、ここが洗練されたならばe-powerで高級車が作れるのでしょう。
4290×1760×1610という寸法は、実はT-Rocよりも5㎝長いものです。
その恩恵にあずかって、この手のハッチバックスタイルからは想像できない程にラゲージスペースは大きく使い勝手は良さそうです。
約130万円の価格差のあるKICKSとT-Rocですが、ダイレクトフィールを望むならT-Rocでしょう。(上が回らないのは承知の上で)
それ以外の部分では、明らかにバリューなKICKS。
サステナビリティといった観点からは、どちらも甲乙つけがたいものではありますが、もしこの2台で悩むならばKICKSかなと自分は思います。
最後に私が検討車種に入るか否かですが、ディーゼルに戻るのは怖いですし、モーターに似た加速をしたCIVICの後だけにe-powerも二の足を踏むのが本当のところです。
伝家の宝刀、e-powerを載せた初のSUVという事になります。
パワフルに、そして静かになったというe-powerに乗せていただきました。
もうすっかりと慣れたシフトゲートは使いやすく、操作量もミニマムなのがいい。
当然にスムーズな発進はお手の物で、DSGの直後であるからして、その滑らかさが上質であると感じます。
踏めばいつも楽しめるあのパワーは健在で、十分な加速感を見せます。
普通に走っていると初代セルシオを思い出すほどに静かであります。(まぁエンジンが回りませんから)
当然エンジン音の遮断だけではなく、ロードノイズやらその剛性感とのバランスがマッチしていなければ、それが上質なものとは感じないのでしょう。
これは望み過ぎではありましょうけれど、フル加速をした際には当然エンジンに火が入り唸りますが、その音質が安っぽい。(笑)
充電の為のパワーユニットですから、ここに注力するものではないのでしょうけれど、ここが洗練されたならばe-powerで高級車が作れるのでしょう。
4290×1760×1610という寸法は、実はT-Rocよりも5㎝長いものです。
その恩恵にあずかって、この手のハッチバックスタイルからは想像できない程にラゲージスペースは大きく使い勝手は良さそうです。
約130万円の価格差のあるKICKSとT-Rocですが、ダイレクトフィールを望むならT-Rocでしょう。(上が回らないのは承知の上で)
それ以外の部分では、明らかにバリューなKICKS。
サステナビリティといった観点からは、どちらも甲乙つけがたいものではありますが、もしこの2台で悩むならばKICKSかなと自分は思います。
最後に私が検討車種に入るか否かですが、ディーゼルに戻るのは怖いですし、モーターに似た加速をしたCIVICの後だけにe-powerも二の足を踏むのが本当のところです。
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