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ご機嫌に後ろ向きコースターを乗り終えました。
次のアトラクションは何なのか?どれくらい並ぶのだろうと?と恐る恐るついていくと、ハリーポッターの様でした。
そもそもハリーポッターなんか観たことないじゃないか?と思いながらも文句は言わない約束です。
何とか持ちこたえたのは、屋外施設ではないので待ち時間も室内であったところです。
15分くらいで乗ることができたのは、ラッキーだったのかどうなのか、、、
乗ってみると、これもしっかりとホールドするシートに押し込められます。
えっそんなに激しい乗り物なのか?と思っている間もなく出発すると、ほうきに乗った子に付いていくという設定。
ほうきは魔法のほうきで空を飛ぶ、、つまりグラグラ。。
あまりの気持ち悪さに目をつぶる。
いやだめだ、二日酔いと同じく焦点を合わせていないと余計に気持ちが悪い。
もしかしたら吐くんじゃないかと思いながら、必死に前に飛んでいる魔法のほうきに乗った主人公を追う。
もう終わってくれと祈りながら、最後まで吐かずに終えられたとき、神様にお礼を言いました。
昔から三半規管系の弱い私ではありますが、ここで完全にknockoutされました。
施設を出て壁際に座り込み、乗り物酔いなのか熱中症なのかわからないまま休憩。
家の者たちは続けざまに行くという、どうぞ行ってらっしゃいと伝え立つことはできない。
熱中症のようでもあり、冷たいものが欲しいと思うと、近くの人たちがアイスキャンディーの様なものを食べていた。
私も欲しいが、何処で売っているのか、、買うには立って歩かねば、、
ここで潰れるわけにはいきませんから、必死に立ち上がり食っているおばさんにショップを聞けば目の前にある屋台だとか、、
ここでも並んでいるじゃないか、、売ってる人も一人一人にリップサービスしているから待ち時間が長い。
「一番おいしいところをお出ししまーす」とか言ってる、どれも同じなんだから早くしろと言いたいが、ここは子供たちのパラダイスです。
順番が来ると、アイスキャンディーというものではなく、フローズンフルーツでいちごとマンゴーがあるという。
ここは当然マンゴーで、600円もするが気前よく払った。
またしゃがんでマンゴーを食べた瞬間が、最も幸せな時間であったと思う。
それからも、フライングダイナソーに行かない?とか聞かれましたが、見上げてみると下向きコースターであって翼竜につままれているのがコンセプトの様です。
あれで横方向にもぐるぐる回るなんて今の私には修行を超えてしまうもの。
本当は乗ってみたかったけれど、コーヒーカップに乗って1時間も動けなくなる私はここでリタイアしたのです。
当然、同じホテルに連泊などしていませんから帰る宿もありません。
室内でやっているショーの様なところがないかと探してみたが、どこも混んでいるし、一人中年オヤジが並んでいるのも気持ちが悪い。
並ぶのは嫌で、いくつものショップに入りながら体を冷やす。
するとバーのような店があり、冷えたビールとハイボールを大々的に宣伝しているのはTDLに比べて良心的であるのだが、とても飲めるような体調ではない。
ぐるぐると彷徨っていると、また喉が渇いてきて今度はどういうわけかカフェラテが飲みたい。
聞いてみると、屋台形式の店に1つあるだろうと言う。
行けばまた並んでいるのだった。
この売り子はもっとめんどくさいタイプで、「今一番おいしいところ淹れてます」とか、人のの洋服をほめたりしている。
どうでもいいから早くしろ、、なんですがおとなしく待つ。ここはユニバというアウェーなのだから、、
なんとこのアイスラテを買った店から池が見えて、その池のほとりにパラソル付きのベンチがあり、しかも空いている。
そこに滑り込むことに成功し、ここで避暑地に来た大人を演じてみた。
新聞でもあれば最高なのですが、ここにはそんなもの売ってはいないだろうから聞かず。
ずっとそこで待っていたら、そろそろ帰ってもいいと連絡が来る。
本当か?と耳を疑ったが、一応また連れてくるのは嫌なので、どうしたのか聞いてみると、大体乗りたいのは乗ったからという。
この時点で15時半、1615から観てもいいと思ったショーがあると言うと、劇場公演なので体を冷やしに行くという。
ぶらぶらして仕入れた情報が役に立ちました。
30分のショーは見ごたえがあり楽しいものでしたが、見終えると任天堂ワールドに予約を取った時間が来ているという。
帰るんじゃなかったの?と思いながらも、乗り物には乗らないというのでそのエリアを見学に。
何が良いのか分からない。マリオの世界とか言ってたが、なんであんなのが見たいのか、、わたしが歳を取ったのか分からないまま我が家のユニバは17時半に終了した。
当初早くても19時と言われていたので、これは嬉しいもの。
運転ができるほどに回復した私は、京都へ急いだ。
宿に向かうのだが、宿の手前1.5キロの場所にお気に入りのレストランがある。
行く途中に予約を入れ、9年ぶりに再訪した店に落ち着いた。
ビールとハイボール、ステーキをいただいて私の本日の業務は終了。
家人に運転を任せ宿にチェックイン、これだこれだよ旅行ってのはと思うほどに施設の違いを感じる。
さっそく温泉に入って疲れをいやして2日目を終了し、ベッドに入った後は誰も口がきけないほどに疲れ果てていたのである。
次のアトラクションは何なのか?どれくらい並ぶのだろうと?と恐る恐るついていくと、ハリーポッターの様でした。
そもそもハリーポッターなんか観たことないじゃないか?と思いながらも文句は言わない約束です。
何とか持ちこたえたのは、屋外施設ではないので待ち時間も室内であったところです。
15分くらいで乗ることができたのは、ラッキーだったのかどうなのか、、、
乗ってみると、これもしっかりとホールドするシートに押し込められます。
えっそんなに激しい乗り物なのか?と思っている間もなく出発すると、ほうきに乗った子に付いていくという設定。
ほうきは魔法のほうきで空を飛ぶ、、つまりグラグラ。。
あまりの気持ち悪さに目をつぶる。
いやだめだ、二日酔いと同じく焦点を合わせていないと余計に気持ちが悪い。
もしかしたら吐くんじゃないかと思いながら、必死に前に飛んでいる魔法のほうきに乗った主人公を追う。
もう終わってくれと祈りながら、最後まで吐かずに終えられたとき、神様にお礼を言いました。
昔から三半規管系の弱い私ではありますが、ここで完全にknockoutされました。
施設を出て壁際に座り込み、乗り物酔いなのか熱中症なのかわからないまま休憩。
家の者たちは続けざまに行くという、どうぞ行ってらっしゃいと伝え立つことはできない。
熱中症のようでもあり、冷たいものが欲しいと思うと、近くの人たちがアイスキャンディーの様なものを食べていた。
私も欲しいが、何処で売っているのか、、買うには立って歩かねば、、
ここで潰れるわけにはいきませんから、必死に立ち上がり食っているおばさんにショップを聞けば目の前にある屋台だとか、、
ここでも並んでいるじゃないか、、売ってる人も一人一人にリップサービスしているから待ち時間が長い。
「一番おいしいところをお出ししまーす」とか言ってる、どれも同じなんだから早くしろと言いたいが、ここは子供たちのパラダイスです。
順番が来ると、アイスキャンディーというものではなく、フローズンフルーツでいちごとマンゴーがあるという。
ここは当然マンゴーで、600円もするが気前よく払った。
またしゃがんでマンゴーを食べた瞬間が、最も幸せな時間であったと思う。
それからも、フライングダイナソーに行かない?とか聞かれましたが、見上げてみると下向きコースターであって翼竜につままれているのがコンセプトの様です。
あれで横方向にもぐるぐる回るなんて今の私には修行を超えてしまうもの。
本当は乗ってみたかったけれど、コーヒーカップに乗って1時間も動けなくなる私はここでリタイアしたのです。
当然、同じホテルに連泊などしていませんから帰る宿もありません。
室内でやっているショーの様なところがないかと探してみたが、どこも混んでいるし、一人中年オヤジが並んでいるのも気持ちが悪い。
並ぶのは嫌で、いくつものショップに入りながら体を冷やす。
するとバーのような店があり、冷えたビールとハイボールを大々的に宣伝しているのはTDLに比べて良心的であるのだが、とても飲めるような体調ではない。
ぐるぐると彷徨っていると、また喉が渇いてきて今度はどういうわけかカフェラテが飲みたい。
聞いてみると、屋台形式の店に1つあるだろうと言う。
行けばまた並んでいるのだった。
この売り子はもっとめんどくさいタイプで、「今一番おいしいところ淹れてます」とか、人のの洋服をほめたりしている。
どうでもいいから早くしろ、、なんですがおとなしく待つ。ここはユニバというアウェーなのだから、、
なんとこのアイスラテを買った店から池が見えて、その池のほとりにパラソル付きのベンチがあり、しかも空いている。
そこに滑り込むことに成功し、ここで避暑地に来た大人を演じてみた。
新聞でもあれば最高なのですが、ここにはそんなもの売ってはいないだろうから聞かず。
ずっとそこで待っていたら、そろそろ帰ってもいいと連絡が来る。
本当か?と耳を疑ったが、一応また連れてくるのは嫌なので、どうしたのか聞いてみると、大体乗りたいのは乗ったからという。
この時点で15時半、1615から観てもいいと思ったショーがあると言うと、劇場公演なので体を冷やしに行くという。
ぶらぶらして仕入れた情報が役に立ちました。
30分のショーは見ごたえがあり楽しいものでしたが、見終えると任天堂ワールドに予約を取った時間が来ているという。
帰るんじゃなかったの?と思いながらも、乗り物には乗らないというのでそのエリアを見学に。
何が良いのか分からない。マリオの世界とか言ってたが、なんであんなのが見たいのか、、わたしが歳を取ったのか分からないまま我が家のユニバは17時半に終了した。
当初早くても19時と言われていたので、これは嬉しいもの。
運転ができるほどに回復した私は、京都へ急いだ。
宿に向かうのだが、宿の手前1.5キロの場所にお気に入りのレストランがある。
行く途中に予約を入れ、9年ぶりに再訪した店に落ち着いた。
ビールとハイボール、ステーキをいただいて私の本日の業務は終了。
家人に運転を任せ宿にチェックイン、これだこれだよ旅行ってのはと思うほどに施設の違いを感じる。
さっそく温泉に入って疲れをいやして2日目を終了し、ベッドに入った後は誰も口がきけないほどに疲れ果てていたのである。
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