えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

キャディとの相性

2024-10-22 | Weblog

ろくすっぽゴルフなどしないのですが、私はキャディ付きのゴルフに限ると思っている。

これは私の場合ですが、ゴルフをスポーツとは思っていないし、楽しく親交を深めるものだと感じています。

先日のゴルフコンペですが、当然にキャディ付きで行いました。

そして、なんと私の組に付いたキャディさんとの相性が悪いものでした。

おそらくゴルフを始めてから、一番不親切なキャディさんではなかったかと思います。

 

私の組には優勝を狙う方がおり、その方のペースと後の三人といったものでした。

全員よく知っている者でしたから、とても気さくにできたと感じています。

しかしキャディさんは、今まで知る限りこんなに動かない人はいない。

今までの方が皆親切だったのか、と考えさせられるほどに動かないのであった。

そもそも、コースを外れた見えないボールやOB杭近くのボールは今まで一緒に探してもらうものでした。

それが今回、ほとんどのシーンでカート付近から方向の指示をだすだけで、ラフを外れたボールを探しに来ることはありませんでした。

そもそもが、一つでもボールを無くさないプレイをさせてあげようという気がない方に見えました。

きっと上級者にはうるさく無くていいのだろうと思われます。

各ホールでの注意箇所などを簡単には言いますが、グリーン上では聞かなければ何も言いません。

上級者にはそれが分かりますけれど、1つのホールを見ればその者にちょっとしたアドバイスが必要かどうかは目に見えている筈です。

そもそもキャディプレイが好きではなく、ゴルフ場を攻略するから楽しいという方もいるのは知っています。

 

もちろんそれは分かりますが、仕事でしょうし臨機応変に対応してもらいたいものです。

今までにもアドバイスが的確ではない方、間の取れない方、厳しい方といろいろとお世話になりました。

しかし、誰のきわどいショットにも探してあげようという気がない人は初めてです。

この様な方に心付けはもったいないと感じたのでした。(年長者が出してくれましたけど)


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