えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

味違う?

2022-08-26 | Weblog
先日、気の重い渋滞に巻き込まれました。
全く予期していたものではなく、なぜこの曜日のこの時間にと思うものでした。
たかだか90キロにも満たない場所に行くのに、普段ならば高速を使ってのんびり走っても2時間の場所です。
その日、高速道路は真っ赤な状態で、1つボトルネックを過ぎてもその先でまた詰まるという状況でした。
悩んだ末、下道(バイパスを含む)で行くことにしたのです。

途中まで下道は渋滞していないものの、やはり信号は多いですし、夕食の予定が押しています。
昼食を途中のSAで取りながら行く予定でしたが、高速に乗りませんから変更となります。
そもそも、どれくらい時間がかかるのか分かりませんから、ある程度目処が立つような場所に行ったらと考えて走りました。
高速も混んでいますので、バイパスも当然に混むものです。
グズグズとやり過ごしているうちに、目的地まで18キロとなりましたが、14時半を過ぎていました。
17時過ぎに夕食予約ですから、私はこのまま食べなくとも良いと思ったのですが、同乗者達は考えられないという事です。
コースの夕食ですから、ここでしっかりと食べるわけにはいきませんから、マックを探して入ることにしました。
一番ベーシックなセットを頼んで簡単に腹ごしらえをしたのですが、ここで紙ストローが付いてきたのです。
もちろん今までに使ったことはありますが、このサスティナブルな取り組みとしてはお初に思います。
コークを選択し、ハンバーガーをコークで流し込む、これをする度に私は、パルプフィクションでサミュエルエルジャクソンが美味そうに飲むのを思い出します。。
この組み合わせは鉄板であると思うのですが、この紙ストローが邪魔をしたのです。
実際に味が変わるわけではありませんが、あの唇に残る紙の感触がコークの透明感を削いでしまうのは驚きでした。
まぁ慣れの部分はあるでしょうし、慣れなければいけないのでしょう。
わざわざコストのかかるストローを導入してくれている企業努力を踏みにじることになりましょうから、、

それで思った事ですが、リユースのおしぼりのフィルムってどうなるのでしょう?
ここは環境配慮型の素材なのだろうか。
不織布のおしぼりもボリュームのあるものが増え、衛生面から見れば優位なものでしょう。
しかし、アツアツのおしぼりで夕方顔を拭くに、リユースを超えられるとは考えにくいものなのです。。

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