孝行旅行としてお伊勢参りに行ったのは、もう6年も前だろうか。
あれから母も随分と歳をとりました。
我々と同じだけ歳をとるのでしょうけれど、残りのキャパが小さいだけに効くのでしょう。
コロナを挟んで脚が弱くなり、何度も転倒し怪我もしました。
そうなると目に見えて老いるものです。
それでも本人はボケることもなく外出を好みますから、それに応えられる範囲で願いをかなえます。
今度の旅行を再び晩夏に鳥羽としました。
前回は、伊良湖~鳥羽までのフェリーを使うというスタイルでマイカーで行ったものです。
車いすを使う事がベースとなり、いろいろと制約が出てきました。
ワンボックスならばまだしも、背の低い車であるとなにかと不便であるのです。
新幹線には乗れる(事前予約をすれば)のですが、在来線を使って乗り継ぎを考えると現実的ではありません。
そう考えると、いっそのこと飛行機の方が楽であると感じます。
羽田→セントレアと飛んで、セントレアから津までは高速船であっという間です。
そこへ関西から参加の兄弟の車に乗れば、サクッと鳥羽に到着です。
泉質も良く、海の幸は豊富で、うなぎも美味しくてリーズナブル。
ZAKUの清水清三商店もありますから、お土産にも困りません。
あと何度行かれるか分からない母と兄弟だけの旅行、これを楽しみにしてくれているうちが花なのだろう。
あれから母も随分と歳をとりました。
我々と同じだけ歳をとるのでしょうけれど、残りのキャパが小さいだけに効くのでしょう。
コロナを挟んで脚が弱くなり、何度も転倒し怪我もしました。
そうなると目に見えて老いるものです。
それでも本人はボケることもなく外出を好みますから、それに応えられる範囲で願いをかなえます。
今度の旅行を再び晩夏に鳥羽としました。
前回は、伊良湖~鳥羽までのフェリーを使うというスタイルでマイカーで行ったものです。
車いすを使う事がベースとなり、いろいろと制約が出てきました。
ワンボックスならばまだしも、背の低い車であるとなにかと不便であるのです。
新幹線には乗れる(事前予約をすれば)のですが、在来線を使って乗り継ぎを考えると現実的ではありません。
そう考えると、いっそのこと飛行機の方が楽であると感じます。
羽田→セントレアと飛んで、セントレアから津までは高速船であっという間です。
そこへ関西から参加の兄弟の車に乗れば、サクッと鳥羽に到着です。
泉質も良く、海の幸は豊富で、うなぎも美味しくてリーズナブル。
ZAKUの清水清三商店もありますから、お土産にも困りません。
あと何度行かれるか分からない母と兄弟だけの旅行、これを楽しみにしてくれているうちが花なのだろう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます