えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

JCOTY

2021-12-16 | 車関連
今年の日本カーオブザイヤーにノートが選ばれたといいます。
86やヴェゼル、ランクルにゴルフ8を押さえての受賞ですから、大層な人気だったのだと思います。
ノートシリーズでの受賞という事で、オーラなども含まれるものです。
オーラは、日本では根付きにくいコンパクトプレミアムに挑戦といった意気込みも買われたのでしょう。

普通のノートしか乗っていない私にとって、ノート?と感じる部分は無いこともありません。
しかし新型のCクラス、ゴルフ8に関して言えば、興味のない方から見ればマイナーチェンジに見えるでしょう。
Cクラスに関しては、Sクラスの装備がここまで下りてきたと書かれていますが、1.5Lエンジンを積んで650万~というプライス。
いくら何でも高いと感じます。
4シリクーペなど、魅力的ではありますが時代で選ばれるものではないのでしょう。
なんとなく、このコロナ禍において華々しいモノが選ばれる雰囲気でもなかった様な気もします。

私は新型ノートのデザインを気に入ってはいませんが、日産の発表したコンセプトモデルに未来を感じます。
トヨタ(レクサス)の様に、地盤を固めながらに変えていく難しさがない分、生き生きとしたデザインに見えます。
こういった部分、チャイナメーカーが自由に思い切りパクる潔さに通ずるのかもしれない。

タイトル画は、日産のコンセプトモデル「ハングアウト」
シトロエンの最近の雰囲気を進化させたようなデザインに、Be-1時代を彷彿とさせる

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