えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

誰が予想できただろうか

2023-07-18 | 車関連
そもそも、誰がクラウンが4種に分かれるなんて想像できただろう。
今までには、セダン型とハードトップ型、ステーションワゴン型がありました。(まぁ私の知る時代では)
セダン型にしても、そのほとんどがタクシー需要としてのものでした。
そしてステーションワゴンが廃盤となり、実質1種類の構成となっていたものが、いきなり4種です。

最初はモーターショウではありませんが、話題作りのための方策かと思ったほどです。
予定では、この秋の終わりまでにはスポーツとセダンが発表されるとか。
そして来年には、エステートが控えているもの。
最近のクロスオーバーの街への馴染み方を見ると、このクラウンファミリーは久しぶりのスマッシュヒットになる可能性があるのではないかと思うのです。
クラウンという看板が少しだけ大きくなり、レクサスまでは離れないがトヨタ・クラウンではなく、クラウン・クロスオーバーである様に。
その昔、マークⅡ3兄弟がありました。
そのどれを買っても鉄板車種に違いなく、安心して買えたものでした。
もちろんキャラはありましたが、マークⅡは鉄板中の鉄板で、ちょっとスポーティでやんちゃなチェイサー、ダンディなクレスタという様に。
この3台は、販売チャネル分けという必然性がありましたが、3車種あることが相乗効果を作ったように思います。

それと同じような現象が、もしかしたらクラウンにも来るのではないかと感じたのです。
基本的に同じ車であるマークⅡ3兄弟とは違って、そのボディ形状からプラットフォームまでセダンは違うらしい。
しかし、スポーツが出ればレクサスになびかないハリアー以上が欲しい層にズバリ当たって、セダンが出ればレクサスのおもてなし料金を馬鹿らしいと思う層に当たる。
この宇宙船型フェイス、ひょっとしたら当たるのかも、、、

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