えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

府中CC

2019-05-04 | お気に入り
このGW、大した予定もない中、ゴルフに誘っていただきました。
近くて便利、歴史ある名門コース「府中カントリークラブ」にお邪魔した。
会員さんの顔をつぶすわけにはいきませんので、パリッとしたシャツにジャケット、折り目バッチリのパンツを履いて出陣。
更にはその前日、ここのところ恐怖にさえ思っている苦手パターを攻略するため、ゴルフパートナーで新しい相棒を見つけていた。

準備も万端で出向いた「府中CC」は、割とこじんまりしていた。
華美なものが無いといえばそうなのですが、思っていたよりも質素であった。
会員審査が厳しいだけあって、廊下ですれ違うと誰からも挨拶をされるのは驚きでした。
一応軽く練習をしてアウトスタートしてみれば、その第一打はど真ん中によく飛んだのです。(最近よくあります)
本当は練習してるだろ?なんてからかわれながら、2打目には軽くダフり気味で本領発揮。
ボギースタートではありましたが、今回もアイアンが良くありません。
グリーン周りの寄せが酷くはありますが、新調パターの甲斐あって午前は何とかいつもの調子で終えたのです。

お昼に生ビールでカンパイしたものの、1杯しか飲まなかったのはかえって良くなかった。
すっかりシラフで後半のスタートホールで、いきなりドライバーを右に逸らした。
あぁOBではないながらも、ロストの確立は高いとキャディさん、、
やはりボールは見つからず、その後も我慢のゴルフは続いた。
ここのところボールは無くさないし、10打を叩く事もなくなってきたのでしたが、この日はそうはいきませんでした。
おそらく新品ボール5ヶは紛失した模様
一緒に回った上手な親戚も、今日ばかりはコースにのまれたと話していた。
何せ難しいと感じるのは、息を抜けるホールが無い事が大きいと思うのです。
ここのホールで一息つくといった感じ、あれは実は精神的に大きかったのだと初めて気づかされました。
やはり都心から近く、面積は広大ではありませんから工夫を凝らす、それが起伏とコース幅に良く表れています。
打ち上げホールが多く、見えるのに遠い。
ましてや脇に逸れようものならば、笹だか何だか分かりませんがボールを見つけるのが、これまた難しい。
そんなこんなで、本当は無くしていないボールは3つはあったでしょう。
あーこれ以上思い出すのが嫌になってきました。
後半は、始めたころと変わらない様なスコアとなりガックシきましたが、それでも心折れず冷静に続けられるのは成長の証と自分を励ますのでした。
やっぱりリゾートのゴルフがいい、今年の夏の軽井沢72ではいいスコアを出したいものです。
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