ゲーテーイー

その名はタイトルの通り、GTIとなります。グランツーリズモ・インジェクションの略で、、、そんなのどうでも良いですよね。ハイ、ゴルフです。
随分と普通だなぁと思われることでしょう。私でさえ１月ほど前では考えられなかった選択です。

今回知人から譲り受けたのですが、最初に乗せてもらった時には感動さえしました。以前DSGが話題になった頃に試乗はしていましたが、ここまで良かったかと思ったものです。
シフトフィールは当然ですが、ボディ剛性がバケモノの様に感じます。もうイメージの中ではジクザク走行（フォーミュラーカーのタイヤを暖める動作）をやりたくてたまらないほどです。

このあたりの感性は９－３や国産にちょっと乗ったりして、比較的最新の独車からリセットしていた効果もあると思います。
設計年度が違いますけど、１７インチを履いた脚はＥ４６（Ｍ-ｓｐｏ）よりもしなやかな事は確かです。
もちろん肌理の細やかなＥＧフィールやスタイルは敵いません。また鼻っ面の軽さからくる回頭性は引き離される部分でしょう。

しかし中・高速での直進安定性は較べようも無い位優れていて、一般道でもハイペースで走っているとダウンフォースの如く接地感を十分に味わうことが出来るのです。
もちろんハンドリングだって素晴らしいものです。（あとフロント荷重が１００ｋ軽かったら言うことは無いでしょう）

まぁ最初ですから、ベタ誉めをお許し下さい。
灯油（暖房）が無くなりそうなので、今日はここまでにします。

BIG NEWS

このブログに主体である９－３（クミ）と別れてしまった。
自身にとっても、あまりに急速な展開となったのでありました。

今までの車歴（台数）を数えるとあまり長く乗る性質ではないのかもしれません。
クミが１０台目の愛車でした。
決して「サーブの事実上経営破綻」というニュースを聞いて手放した訳ではありません。（そのニュース以前に売却しました）

何が私を突き動かしたかと言えば、それはハンドリングと思います。
最近は一人で愛車を運転する事が増え、走りたくなったのだと分析します。
素晴らしい４発を持っているが、足回り（どちらかと言えばシャシーか）に不満を感じていたのだと思います。
高剛性のボディにしなやかで接地感のある脚で、ばんばん飛ばしたくなりました。と言うのが本音です。
クミとの一番の思い出は、SWE車に乗ってIKEAに行って、大きい荷物を買って帰ってきたとき。何だかエコロジーでエンスーな気分になったものです。（んー青いなぁ）

ブログのタイトルも変えようかとも考えましたが、今の所はこのまま続けます。
では次回、クミに変わる愛車を紹介しましょう。

BLUE SEAL

昨年のオキナワ旅行の時に久しぶりに食べたブルーシールのアイスクリーム。確かあの時は紅芋を食べて、甘さ控えめの味に満足した覚えがあります。
（甘い認識でしたが、ブルーシールはアメリカ生まれのオキナワ育ちらしい。）

なっなんと、ブルーシールカフェが近くに出店していました。（自転車圏内）
いつもは絶対に通らない道を抜け道スルーしたときに偶然発見し、ひとりでにウィンカーに手を伸ばしていました。
ここはアイスだけではなく、タコライスやパスタのメニューがあり、季節限定の品まで用意されていました。
ゴーヤの唐辛子パスタは辛くて、少しジャンキーな味がしたものの、タコやドリアはとても美味しかった。
しかし、一番美味しかったのは紅芋（アイス）だったのは言うまでもありません。
しかもここはネッツトヨタ多摩国分寺店に隣接（敷地内）していて、スタンプを５つ集めると洗車をサービスしてくれるといいます。これは行かない手はないでしょう。