今日、居残り自習教室の監督をしていたときに
ちょっと小耳に挟んだのですが。
理科に「実技試験」があるらしい。
英語だったらスピーキングテストがあったり
国語だったら暗誦テストがあったりするのは
お馴染みだけど、理科の「実技試験」とは?
興味深かったので生徒たちに聞いてみたら
「ガスバーナーを点けて消す」とからしい。
制限時間が2分半とか言ってました。
正しい手順で手際よくできるかってヤツね。なるほど。
あと、最近は「電気」学習中なので
「電気回路」の実技試験があったとのこと。
3人1組(名簿順?座席順?)でチームになり
1人が先生が作った現物を回路図におこし
残りの2人が正しいかどうか審議して解答するのだそうだ。
それをそれぞれ1人ずつ回路図おこし役をやるので
チームで3題解くんだって。
私のころは、理科の実験(5、6人で一緒にやって結果をレポートにして提出)
が評価の対象であって、わざわざ「実技実験」なんて改めてやったことないから
なんだか新鮮だなあ。と思うと同時に
ある意味、個人が正しく評価されるのかもしれないけど
手間がかかるなあ。とも思いました。
教えてくれた生徒たちは
「実技試験より紙のテストの方が気がラク 」と
言っていたけど、その気持ちもわかる。
でも、理屈がわかっているだけじゃなく
実際にできるかどうかが大切っていうのもわかるなあ。
いろいろタイヘンでしょうけど、頑張ってください!(生徒も先生も)
ちょっと小耳に挟んだのですが。
理科に「実技試験」があるらしい。
英語だったらスピーキングテストがあったり
国語だったら暗誦テストがあったりするのは
お馴染みだけど、理科の「実技試験」とは?
興味深かったので生徒たちに聞いてみたら
「ガスバーナーを点けて消す」とからしい。
制限時間が2分半とか言ってました。
正しい手順で手際よくできるかってヤツね。なるほど。
あと、最近は「電気」学習中なので
「電気回路」の実技試験があったとのこと。
3人1組(名簿順?座席順?)でチームになり
1人が先生が作った現物を回路図におこし
残りの2人が正しいかどうか審議して解答するのだそうだ。
それをそれぞれ1人ずつ回路図おこし役をやるので
チームで3題解くんだって。
私のころは、理科の実験(5、6人で一緒にやって結果をレポートにして提出)
が評価の対象であって、わざわざ「実技実験」なんて改めてやったことないから
なんだか新鮮だなあ。と思うと同時に
ある意味、個人が正しく評価されるのかもしれないけど
手間がかかるなあ。とも思いました。
教えてくれた生徒たちは
「実技試験より紙のテストの方が気がラク 」と
言っていたけど、その気持ちもわかる。
でも、理屈がわかっているだけじゃなく
実際にできるかどうかが大切っていうのもわかるなあ。
いろいろタイヘンでしょうけど、頑張ってください!(生徒も先生も)