令和6年1月1日(月)晴れ。
皆様、新年明けましておめでとうございます。本年も、宜しくお願い致します。起床後に、玄関に日の丸を掲げ、皇居を遥拝。ご皇室の弥栄と天皇陛下、皇后陛下のご健勝を御祈念申し上げる。
部屋にあるカレンダーをすべて新しいものにする。吉屋信子の有名な、「手のつかぬ 日々ゆたかや 初暦」と「初暦 知らぬ月日は美しく」という句が浮かぶ。
9時30分に、大悲会の志村会長と小森君に迎えに来て貰い、野村先生と私の両親のお墓のある伊勢原は浄発願寺へ。お寺で、群青の会の大熊雄次氏と弊社の松本佳展君と合流。ご住職にご挨拶を済ませてから先生のお墓に詣で、その後、両親のお墓に手を合わせる。
終了後に、正午より、平塚でお世話になっている方のご厚意で新年会。三時過ぎに解散、自宅に戻る。ニュースで石川県の能登地方で地震が発生、大きな被害となっていることを知る。もう20年以上前に、愚妻と訪れた輪島の朝市のあたりが燃えている。崩れた家、津波で被害を受けている船舶・・・痛ましい。正月早々、気の毒としか言いようがない。何かできることがあれば、大変微力ながらお手伝いをと思っている。いずれ野村一門、社友のご協力を仰ぐ次第です。正月気分が吹っ飛んだ。